10月 2021|うぃむんののんびりギャザクラ日誌 #FF14

2021年秋 SIMフリースマホの比較(ハイエンド、ミドルレンジ/アップル、Google、ソニー、Xiaomi)

こんばんわ、うぃむです。

例年なら9月に新製品の発表があるのですが、今年は発表タイミングが分散して、10月になってやっと出揃ってきました。

主に注目は、Apple、Google、ソニーですが、今年はXioamiという、あまり聞きなれていないメーカーが加わってきました。
私は、以前からピストンシリーズのイヤホンやスマートバンドなど愛用しているお気に入りのメーカーでもあったりします。

そこで、今年のスマホの特徴などをまとめて比較してみました。

※素人の意見です。認識違い・誤り等あるかもしれませんが、ご了承ください。

スマホの比較

~10万円

Xiaomi 11T Xiaomi 11T Pro Google Pixel 6 iPhone 13
価格 54,800円 69,800円 74,800円~ 98,800円~
OS MIUI 12.5(Android 11) MIUI 12.5(Android 11) Android 12 iOS 15
CPU MediaTek Dimensity 1200-Ultra Qualcomm Snapdragon 888 5G Google Tensor Apple A15
Antutu 578,115614,435673,278818,321
ストレージ 128GB 128GB 128GB 128GB / 256GB / 512GB
RAM 8GB 8GB 8GB
充電器・充電ケーブル USB Type-C USB Type-C USB Type-C Lightning
外部メモリ
バッテリー容量 5000mAh 5000mAh 4614mAh
画面サイズ 6.67インチ 6.67インチ 6.4インチ 6.1インチ
画面解像度 2400x1080 2400x1080 2400x1080 2532x1170
パネル種類 AMOLED 有機EL OLED True Toneテクノロジー搭載HDR対応Super Retina XDRディスプレイ
背面カメラ 108MP(広角) 108MP(広角) 50MP(広角) 12MP(広角)
8MP(超広角) 8MP(超広角) 12MP(ウルトラワイド) 12MP(超広角)
テレマクロ:5MP テレマクロ:5MP
前面カメラ 16MP 16MP 8MP 12MP
幅x高x厚 76.9x164.1x8.8mm 76.9x164.1x8.8mm 74.8x158.6x8.9mm 71.5x146.7x7.65mm
重量 203g 204g 207g 173g
FeliCa × おサイフケータイ おサイフケータイ Apple Pay
ワイヤレス充電(Qi) × ×
急速充電 Xiaomi ハイパーチャージ USB-PD 3.0
認証機能 指紋認証 指紋認証 指紋認証 顔認証
耐水・防水 IPX8 IPX8
防塵 IP6X IP6X
イヤホンジャック
ハイレゾ
SIM情報 nano-SIM nano-SIM nano-SIM/eSIM nano-SIM/eSIM

10万円~

Google Pixel 6 Pro iPhone 13 Pro Xperia 1 III Xperia PRO-I
価格 116,600円~ 122,800円~ 159,500円 198,000円
OS Android 12 iOS 15 Android 11 Android 11
CPU Google Tensor Apple A15 Qualcomm Snapdragon 888 5G Qualcomm Snapdragon 888 5G
Antutu 719,833833,920762,956
ストレージ128GB / 256GB 128GB / 256GB / 512GB 512GB 512GB
RAM 12GB 12GB 12GB
充電器・充電ケーブル USB Type-C Lightning USB Type-C USB Type-C
外部メモリ microSDXCメモリーカード microSDXCメモリーカード
バッテリー 5003mAh 4500mAh 4500mAh
画面サイズ 6.7インチ 6.1インチ 6.5インチ 6.5インチ
画面解像度 3120x1440 2532x1170 3840x1644 3840x1644
パネル LTPO OLED ProMotion/
True Toneテクノロジー搭載
HDR対応Super Retina XDRディスプレイ
有機EL 有機EL
背面カメラ 50MP(広角) 12MP(広角) 24mm:
12.2MP
(広角)
24mm:
12.2MP
(広角)
12MP(ウルトラワイド) 12MP(超広角) 16mm:
12.2MP
(超広角)
16mm:
12.2MP
(超広角)
48MP(望遠) 12MP(望遠) 70・105mm:
12.2MP
(望遠)
50mm:
12.2MP
(標準)
前面カメラ 11.1MP 12MP 8MP 8MP
幅x高x厚
75.9x163.9x8.9mm 71.5x146.7x7.65mm 71x165x8.2mm 72x166x8.9mm
重量 210g 203g 186g 211g
FeliCa おサイフケータイ Apple Pay おサイフケータイ おサイフケータイ
ワイヤレス充電(Qi)
急速充電 USB-PD 3.0 USB-PD USB-PD
認証機能 指紋認証 顔認証 指紋認証 指紋認証
耐水・防水 IPX8 IPX8 IPX5/IPX8 IPX5/IPX8
防塵 IP6X IP6X IP6X IP6X
イヤホンジャック × ×
ハイレゾ
SIM情報 nano-SIM/eSIM nano-SIM/eSIM nano-SIM nano-SIM

今年の特徴

どのメーカーもアピールしているのが、カメラ性能と、120hzのリフレッシュレートでしょうか。

カメラはそれぞれ個性的なアピールをしていて面白いですね。

ソニーからは、「本物のカメラをスマートフォンに」とうたった新しいシリーズとして、「Xperia PRO-I(プローアイ)」が出てきました。 センサー・レンズ・映像技術とグループの総合力を活かして、組織力を感じる一生懸命な製品のこだわり・愛が伝わってきます。

Appleは、シネマティックモードによる動画の強化や、デュアル・トリプルカメラ、望遠などアピールしています。技術は背景に、新しいスマホの使い方など、技術に詳しくない方にもわかりやすいような、丁寧さを感じます。

Googleは、マルチレンズにより無骨なイメージが出てしまったスマホの見た目をスマートにしながら、より使いやすさを提案している感じですかね。ハイエンドであっても、よりカジュアルに日常に溶け込めるような想いを感じますね。

そして、Xiaomiは「魔法のような映像体験を」というフレーズでインパクトを与えています。まだまだ他のメーカーと比べると知名度や信頼という面では不利です。だからこそ、スペックや性能などの裏付けされた定量的な優秀さ、価格など非常に元気でやる気を感じさせてくれます。おサイフケータイ対応など、日本の市場にキチンと目を向けてくれているところも、評価は高いですね。

こういった文章から、各メーカーがどういったことを考えているのか見えてくるのも面白いですね。

さて、項目別に詳細に見ていこうと思います。

価格

目を引くのは、やはりXiaomiの2製品でしょう。性能的には他のハイエンドと同等にも関わらず、半額程度の価格設定です。少し気になるのは、RAMが少なめだったり(とはいえ、8GBもあれば十分な気もします)、防水・防塵が弱い点でしょうか。

GoogleのPixel 6・Pro も安めですね。性能や機能も優等生です。バランスの取れた良い価格設定ではないでしょうか。

Appleはやや高めの印象があります。しかし、性能や機能も高いため、そのことを考慮すれば納得できます。

ソニーは、Xperia 1 III、Pro-Iいずれも高価です。ストレージが512GBと大きくこのことが高価な印象に影響していそうです。iPhone 13 Pro 512GBでは17万円を超えています。そう考えれば安いとも思えるのですが、サブスクリプションの時代です。ハイスペックなXperiaを選ぶ層が、必ず大容量を求めるとも思えません。求めていないもので高価になると言うことは、結局割高感を助長してしまいます。非常に技術も高く、魅力的なものを作っているのですから、もう少しユーザーの求める形を意識してみると、さらに素晴らしい商品が提案できるのになと思いました。

OS

OSは今どき、iOSだーとか、androidだーとかはありません。どっちも良いOSだと思います。

特徴があるとすれば、Google Pixel 6・Proだけ、android 「12」と言う事でしょうか。いち早く新しいandroidを使えるのが、Google Pixelの特権ですね。

CPU

表のantutuはいろいろなページに乗っていたものを寄せ集めたので信憑性は低いです。

Appleはオリジナルの「A15」です。android系はソニーとXioami 11T Proで「Qualcomm Snapdragon 888 5G」を使っています。Xiaomi 11Tは「MediaTek Dimensity 1200-Ultra」を使っています。Googleはオリジナルの「Google Tensor」ですね。

「A15」と「Snapdragon 888 5G」のベンチマークでは、CPUの総合性能は「A15」が高く、GPU性能は「Snapdragon 888 5G」が高いという特徴があるようですね。

「Google Tensor」「MediaTek Dimensity 1200-Ultra」は比較的控えめの性能です。

気になるのはソニーと、Xioami 11T Proの「Snapdragon 888 5G」の性能差でしょうか?同じCPUにもかかわらずスコアの差が大きいのは気になるところです。

いずれのCPUも、ベンチマークの比較で差はあるものの、よほど重いアプリを使わない限りは、快適に使えるのではないでしょうか?

カメラ

既にカメラについては先に書きましたが、もう少し詳しくみてみます。とはいえ、カメラはあまり詳しくないです。

カメラについてインパクトがあるのが、Xiaomiとソニーでしょうか。どちらもカメラを強くアピールしていますが、その方向性の違いが面白いです。

Xiaomiが 1億800万画素という解像度と、ワンクリック AI シネマ、HDR10+などを強調しています。画素数では、超広角カメラは800万画素となっておりこのギャップは気になるところですね。

Google Pixel 6 のカメラも広角5,000万画素、望遠4,800万画素、ウルトラワイド1,200万画素です。どのレンズ毎の差も少ないので使いやすそうですね。

ソニーのXperia Pro-Iは、像面位相差AFを備えた1.0型イメージセンサー、4K 120fpsのハイフレームレート撮影と再生が可能ということをアピールしています。1.0型イメージセンサーは、RX100 VIIのものをスマートフォン向けに最適化したセンサーで、広角レンズはZEISS Tessarを採用しているようです。カメラも動画もスマートフォンとしては世界初という力の入れ方です。
解像度という面では広角・超広角・標準ともに1,220万画素です。

ただ、カメラに詳しくないと、何を行っているのかちょっとよくわかりませんね(笑)
※像面位相差AFについては、
こちらで詳しく解説 しています。

Google/Xiaomiの高解像度、ソニーやAppleのカメラシステムそれぞれ特徴があって面白いですね。

カメラの違いはそのうち、専門の人が比較してくれるとおもうので、そちらに期待でしょうか。

おサイフケータイ

おサイフケータイに使い慣れてしまうと、これなしは厳しいです。

日本国内では、おサイフケータイでないとできないサービスもあります。しかし、Appleの「Apple Pay」では、最近「WAON」や「nanaco」も対応されました。さらに、海外での対応が増えてきているようです。海外での利用を考えると、「Apple Pay」のほうが便利かもしれません。

いずれにしても、決済関係が必要な場合は、Xiaomi 11Tは選択肢から外す必要がありますね。

認証機能

認証機能は、iPhoneが顔認証、それ以外は指紋認証となっています。

コロナの関係もあり、指紋認証が多く採用されている様ですね。どちらが、良いかは好みもありそうですね。

SIM

どの機種もデュアルSIM対応しています。

AppleとGoogleは、eSIMに対応しています。物理SIMと比べて、eSIMは手軽に契約ができます。音声通話とデータ通信の組み合わせなどプランの自由度が高くなるので、eSIM対応は嬉しいですね。

その他の特徴

ソニーのみ、イヤホンジャックがあります。最近は無線イヤホンが多くなってきました。しかし、使い勝手や音にこだわりがある方には、イヤホンジャックはありがたいですね。

Xiaomiには、独自の急速充電があります。Xiaomi 11T Proは 120W 充電により、たった17分で100%の充電ができるというのは、すごいですね。

Xiaomiのみ、防水・防塵の機能が記載されていません。

最後に

2021年秋のスマホをまとめてみました。

Apple、Google、ソニー、Xiaomiといろいろ個性があって面白いです。

Appleは、Appleらしい独自の正常進化という感じですね。コロナ禍ということもあり、指紋認証のニーズも高かったのではないでしょうか?指紋認証に対応していればさらに注目されれたかもしれないですね。ひょっとしたら、iPhone は今回は見送りとした方もいることを考えると、少しもったいない様に感じました。
もう一つはおサイフケータイです。日本では、これを求める声はあると思います。Apple Payの決済を世界にも拡張しているらしいので、是非日本のおサイフケータイにも追いつてほしいですね。
そして、Lightningです。iPad Proや mini などは USB Type-C になりました。同じ様にiPhoneも USB Type-C に対応してほしいです。
iPhoneシリーズは、性能も高く、わかりやすく、丁寧なつくりに好感があります。価格は少し高めではありますが、信頼できる製品でしょう。

Googleは、他社があえて多眼レンズを強調したデザインを採用している中、無骨になってしまう多眼レンズを上手にデザインとしてきました。スマートフォンはレンズによって段々とメカになってきました。人によっては恥ずかしさを感じていたかもしれません。
気になるのは、カメラに合わせるスマホケースの対応でしょうか?
android12も、新しいデザインを採用しているとのことです。どんな感じになるのか、楽しみですね。
ドコモでは取り扱われないこともあり、日本での販売は苦戦しそうです。
Pixelシリーズは、価格はやや控え目です。カジュアルで何でもできる優等生に感じます。

ソニーは、プレミアムモデルと言う感じでしょうか。カメラにスマホを搭載するような発想は非常におもしろく、興味を惹きました。結果、高価なスマホが出来上がってしまったというのは、仕方ないとは思います。
ただし、製品の構成が古く感じました。少し前までは、音楽や動画、書籍などはスマホに保存して持ち歩いていました。しかし、使いやすいサブスクが増えてきたこともあり、保存の重要性は減ってきています。
そんな中、ストレージ512GBといラインナップのみです。もう少し考えてほしいと思いました。仮にXperia Pro-Iのストレージが128GBだったとしたら、198,000円が、162,000円(iPhone 13 の 128GB⇔512GBの価格差 36,000円を考慮)です。魅力度にだいぶ違いがでませんか?また、全部入りにせず、カメラに必要のない機能は全て切り捨てた、カメラ特化モデルのが格好よく魅力があったのではないでしょうか?(例えば、eSIMデータ通信プランのみ対応、音声通話不可、おサイフケータイなし、くらいに極端でも良いと思います)
ソニーのスマホは、性能だけではない魅力、音や映像のこだわり、ソニーの魂を感じるくらい非常によい製品です。しかし、技術に走りすぎてしまい、ユーザーを知るという事が少し不足しているのかもしれません。
Xperia 1 III/Pro-Iは、高価なモデルであり、こだわりがあるプレミアムを求める方におすすめな製品に感じます。

Xiaomiは、日本市場ではこれからということもあり、戦略的な価格です。中国からグローバル版を逆輸入するよりも安いのです。
性能も、ここで上げた他社のハイエンドと比較してもそれほど大差ありません。1億800万画素や、急速充電技術などインパクトもあります。
安全面の、防水・防塵がないというのは気になりますが、特別保証サービスを行うことで、補填しています。


まだまだ、信頼性という点では、気になる点もあります。
Xiaomiは、2021年第2四半期の世界のスマートフォン出荷シェアで2位となっています。日本のおサイフケータイに対応してくれるなど、日本市場にも力をいれてくれています。
Xiaomiの元気なスマホも、考えさせられる魅力がいっぱいの製品ですね!

ヒドゥンゴージ(機工戦)を楽しもう!戦略と攻略:#FF14

こんばんわ、うぃむです。

さて、暁月のフィナーレまであと1ヶ月を切ってきました。そんな中、バージョン5最後のモグコレが始まりました。

今回は、モグコレ目的なら青魔で邂逅2層が良いらしいですね。そんな中、ゴージ100勝を目標にがんばりました。無事に目標の100勝が達成できたので、私なりの戦略と攻略を書いてみようとおもいます。

以前にヒドゥンゴージについて書いていたのはこちら

なお、PvPも野良参戦です。勝率もそれほど高くありません。PvPLSなどに所属しているわけではないので、ご参考程度です。

100勝時点の勝率...この程度の実力なのでご承知を(笑)

最初にルールを知ろう

ゴージをやっていてみんなルールがわかっているのかな?と思うことがあります。

正確には公式の説明を読んでもらうのが1番ですが、どういう時に「ルールがわかっているのかな?」と感じるポイントだけ書いてみようと思います。

  • ゴージの勝敗は、相手のコアを破壊するか、より多く被害を与えられたかで決まります。
  • コアを破壊するには、ロボ(主にオプレッサー、ジャスティス)や支援(マーシナリーやゴブタンク)の影響が大きく、これらをいかにうまく活用できるかが、勝敗に左右すると思って良いです。
  • フロントラインと違って歩兵一人一人の生死はあまり影響がありません。

簡単に説明するとこんな感じです。これらの勝敗と関係ないポイントで頑張っていたりする人が多いと疑問に思ったりします。

これらのポイントさえ押さえておけば良いので、恐れずに戦っていきましょう!

スタート時

私は、スタート時は中央やや南北寄りに進むことと決めています。理由は、2つあり、

  • 味方に早くオプレッサーを召喚してもらう
  • 最初の中央を制圧する

この2つは、序盤を優位に進めるのに重要と思っています。

もう少し、具体的に行動パターンを書いていくと、最初は中央よりも奥の相手側の水取りを目指します。この時に、味方と水取りが被らないように、取らない水が直進上に無いように気をつけています。空気を読んでくれることを期待して・・・。こうすることで、敵が味方側に安易に侵入されることを防いでいます。当然、自身が犠牲になることも覚悟です!(笑)連携が取れた味方なら、水取りが終わった後に、援護してくれます。

そして、この時に忘れてはいけないことは、「目的」を忘れないことです。目的は「最初の中央を制圧する」です。歩兵同士の小競り合いに夢中にならず、攻め時と引き時を考えながら、時には大胆に攻め・引きましょう。そして、引き方も「最初の中央を制圧する」ことを意識してです。

さて、中央への集合です。汽車が到着するときに注意すべき点は戦士です。ホーム近くにいると線路に落とされ、ひかれることがあります。開幕は相手の様子を見つつ、こちら側に敵がいたら、そこから狙っていきましょう。

開幕は、ヒーラーを狙っています。ヒーラーを回復に集中させないことが、中央制圧に重要となります。遠隔なら最初から狙って良いのですが、近接の場合はいきなり近づくと、マトになりかねません。開幕は様子を見つつ、ヒーラーの体力が減った頃合いを見て飛びつきから一瞬で畳み掛けます。そして、狙われていたら引く、そうでなければ次を狙うといった感じです。

最初の中央制圧戦の後

ここで一度戦況を確認します。

確認する点は、敵味方両方のオプレッサーの状況と、マーシナリーの出現位置です。

赤チーム視点では、敵オプレッサーはなし。北ルートに両チーム人が多くやや敵側を押している。敵チェイサーが多いため、押し返される可能性あり。南ルートはやや押されているものの、人数が少ない。また、自軍のオプ+チェイサー部隊が進行中であり有利な状況と思われる。この状況なら、チェイサー破壊にいくか、北のマーシナリーを取りに行くのが良いかな?という風に次の行動を判断して動いていきます。
対オプレッサー優先

敵オプレッサーの破壊が優先です。味方の応戦状況を見つつ判断します。開幕は中央制圧の関係で防衛が手薄になっている可能性が高いです。特に複数のオプレッサーが出ている場合は、最優先です。オプレッサーが召喚されてまもない場合は、オプレッサーを破壊にいってもよいかもしれません。

こういう状況になるので、初回のオプレッサーは、マーシナリーが湧く方を攻めてもらえると、両立できたりします。

オプレッサーを破壊に行くときに、歩兵の妨害に遭います。この時私は、歩兵は相手にしたくないので、敵の海の中だろうが、オプレッサー目掛けてスプリントで突っ込みます。これをやられると、歩兵は私を見過ごせなくなるので、釣られて後退します。ポーションをうまく使いつつ、何がなんでもオプレッサーに攻撃を加えます。もし、死んでも敵のラインを下げることが可能であり、ラインは押し上げることができます。よりオプレッサーを倒しやすい状況が作れると思っています。

マーシナリー確保

オプレッサーのリスクが低く状況的に任せてもよさそうなら、マーシナリーを取りに行きます。マーシナリーを取りに行く場合、マーシナリー側のラインを敵側に上げておく必要があります。この時のラインは歩兵よりもロボに左右されます。そのため、ロボの制圧を考えます。既に攻め込まれている場合はその破壊、これからロボが向かってきそうなら、敵が少ないルートかを予想し、ロボが到着する前に破壊を試みます。裏をつかれると、慌てて複数人がラインを下げてくるので、味方のラインを押し上げることに繋がります。まぁ、私は死にますが、その後でマーシナリーに向かえばいいのです(笑)

前半の状況判断

一つの目標を終えたり、死亡したり、同じ状況が硬直するようなら、あわてず状況判断です。

ここで少し状況の先読みをしてみます。

確認しているポイントは以下の感じです。

  • 南北の戦況
  • CEが50以上で、ロボが出ているか
  • 中央・マーシナリーまでの時間は?
南北の戦況は?

戦闘は南側ルートと北側ルートのそれぞれの交戦ラインで判断しています。気をつけるのは、オプレッサー・ジャスティス・マーシナリー・ゴブタンクです。チェイサーと歩兵以外ですかね。この配置でこの後の展開が予想できるからです。

最初にこちらの危険がどれくらいあるかを見極めます。オプレサー・ジャスティス・マーシナリー・ゴブタンクなどが同じラインにいる場合など、かなり驚異です。まだ召喚されたばかりでも驚異です。迎撃できる数のチェイサーが対応に向かっていれば問題ありません。そうでない場合は、迎撃に向かいます。

オプレッサーが単体進行している場合、味方が中央ラインより攻めている場合は任せてもよさそうです。またチェイサーの数も上回っている場合も任せてもよさそうです。しかし、攻め込まれており、チェイサーの迎撃が不足している場合は、支援が必要です。

上記に余裕があり、こちらのオプレッサーが押している場合は、中央制覇かマーシナリー獲得に味方が動いているかを確認しています。

CE50以上でロボが出せるとき

戦況判断より、迎撃が必要な時は基本はチェイサーを出しています。狙いはジャスティス>オプレッサーとしています。ジャスティスは歩兵にとって脅威です。しかし、隙が多いという欠点があります。チェイサーでジャスティスを狙うことで、ジャスティスの意識がこちらになるので、歩兵が動きやすくなる効果もあります。例えヤラれても、いかに早くジャスティス・オプレッサーを駆逐することが、チェイサーの使命だとおもっています。

こちらが攻めていて敵味方が南か北ルートに集中している場合、オプレッサーを出しています。どちらかへ集中している場合は、反対ルートからオプレッサーで攻めています。この時、押している側にオプレッサーを出しても、到着するまで、この状況は続きません。相手も防衛に必死であり、周りが見えていない可能性があります。さらに、防衛で押し返せる状況になると、同ルートで攻め続けようとする人たちが一定数います。結果、反対側ルートが手薄になる事が多いのです。

なお、前半では私はジャスティスは使いません。

中央・マーシナリー

戦況に余裕がある場合は、積極的に中央か南北のマーシナリーを狙いに行っています。

この時に、相手側とマーシナリーの取り合いをすることになります。

敵味方が同数の場合は、私はマーシナリーではなく歩兵を叩いています。キャス・ヒーラーがいる場合は、キャス>ヒーラーを狙い撃ちします。キャスは詠唱があるので狙われると厄介です。また、ヒーラーを狙うと、周りがフォローに来たりするので、マーシナリーが手薄になります。相手の特性を見極めて判断したりすると良いかもしれません。

中央などの戦闘では、最初は軽いコンボなどで少しづつ削りつつ、HPが半分近く削れたら一気に最大火力を畳み掛けるようにしています。

防衛の判断

状況判断の結果、複数のリスクが重なってしまうケースがあります。この場合は、直ちに防衛を考えます。

最初に直近のリスクを確認し、対応が行われているかを見極めます。そして、次のリスクに目を向けます。意外と目の前のリスクに集中して、次のリスクを見落としていることがよくあります。ただし、このケースだと、敵側も直前の攻撃に集中していることも多いため、次のリスクは手薄だったりします。冷静に先を読み対応していくことも重要です。

こういった状況に落ちいると、次の中央・マーシナリーまで奪われる可能性が高いので、オプレッサー対応中だとしても、さらに次のリスクを考えつつ行動を変化させていきます。

こんな感じで、上手に防衛から、攻勢に転換をコントロールできたりすると、満足感もあって楽しいですよ。

なお、死亡から復活時は、結構長い無敵時間があります。すぐにマウントに乗れば、味方の塔くらいまでいけます。防衛時はこの時間をうまく使って、ロボの破壊を強行するのも良いです。死んでもまた、無敵時間がありますし・・・

状況に応じたロボの判断

ロボはそれぞれ向き不向きがあります。そして、歩兵と異なり回復ができないということが特徴です。これらの特徴を考え、行動を決めていく感じでしょうか。

チェイサー(クルーズチェイサー)

基本は、対ロボット用だと思っており、対歩兵は牽制程度だと思っています。

防衛としては、攻めてくるジャスティス>オプレッサーをなるべく速やかに破壊します。

攻撃としては、味方オプレッサーの進路にいるチェイサーを早い段階で駆除し、味方のオプレッサーが侵攻しやすくしていきます。

こういったように、チェイサーはリスクを早い段階で排除していくのがお仕事だと思っています。

オプレッサー

オブジェクト破壊専用だと思っています。対歩兵は、橋から落として自身の破壊を遅らせる程度しかできません。しかも、これにより進行が遅れることになるので、使い所は悩むところです。

オプレッサーは移動が遅いため、南北ルートもしくは中央ルートのどこを目指すかを判断してから、乗るほうが良いです。

ここでも状況判断が大切になります。基本は、障害が少なそうなルートを選ぶと思いますが、マーシナリーやゴブタンクなども考慮すると良いでしょうか。マーシナリーやゴブタンクが既に侵攻している場合は、反対ルートから、これからなら同じルートからという風に判断すると良いでしょうか?追いかけても追いつかないので、到着した頃には、的になりかねないので、行動開始時の判断が大切です。

また、稀に行ったり来たりしている、オプレッサーを見かけます。判断を誤ったとしても、そのまま侵攻したほうが良いと思っています。オプレッサーは存在自体に圧力があります。オプレッサーを破壊しにくるので、交戦ラインを引き上げるくらいはできるはずです。

ジャスティス(ブルートジャスティス)

判断が難しいのが、このジャスティスです。

ジャスティスは、火力はあるものの硬直が多く、混戦時はあまり活躍できない印象があります(私が下手なだけ?)。

ジャスティスは対オブジェクト性能も高いため、単体で機動力を活かした強襲や、複数のロボやマーシナリー・ゴブタンクなどと一緒に侵攻していくような使い方が、よりメリットを出せそうです。

後半の状況判断

後半は特にジャスティスとオプレッサーの強襲に注意が必要です。接戦の場合、強襲攻撃を仕掛けてきます。


こんな感じで、中央やや北側からオプレッサーが強襲してきます。

オプレッサーは中央突破を試みてきます。中央突破は素早い対応をしないと破壊が間に合いません。ジャスティスも機動力を生かして接近し、ダブルロケットパンチを狙ってきます。

こういった攻撃を注意していきましょう。

また、こちらも同様に強襲が可能ということです。

囮に注意しよう

少し高度になるかもしれませんが、基本を抑えてくると囮が見えてきます。惑わされないように注意しましょう。

例えば、オプレッサーがいないにも関わらず最前線で、歩兵やチェイサーが戦っているケースです。こういった時は、ルートの後方を見てみましょう。オプレッサーなどが、侵攻してきていませんか?そう、彼らは、オプレッサーの侵攻を妨害されないようにしている囮部隊です。惑わされずに、後方のオプレッサーの破壊に向かいましょう。

こういったことを理解すると、逆に囮になるという動きも出来と思います。

いくつかケースは考えられますが、戦況を見極められるようになると、違和感として気がつくと思います。囮には十分注意していきましょう。

移動ルートを知ろう


移動ルートは主に南北の橋を渡るルートと、下段の中央ルートがあります。

南北のルートの中央は線路で繋がれています。

北側ルートは、中央の下段に行く階段がありここから上下の移動ができます。さらに上に登ることでマーシナリーの出現エリアがあります。

南側ルートは、間欠泉を使って、上に移動することができます。また、下側には洞窟があり、マーシナリーの出現エリアになっています。さらに、橋の下を走り抜けて塔があるエリアに抜けることもできます。

なるべく歩兵と絡まずにオプレッサーに接近したい場合など、ルート上は交戦ラインを避けることもできます。裏から回わったり、横から攻めてみたりできます。意外と正面の歩兵に集中していて、見落としてくれることも多いです。死ぬまでにどれだけオプレッサーにダメージを与えられるかが勝負です!(笑)

HUDを調整しよう

ゴージでは、戦況を判断しつつ、行動していくことが大切ということはわかったでしょうか?

そのため、いつでも地図が見られるように開きっぱなしにしておくことをお勧めします。また、中央やマーシナリーの出現時間がわかりやすいように配置したり、パーティとチームの状況がわかりやすいように配置したり、HUDの配置を工夫してみると良いかもしれません。

私の場合はだいたいこんな感じです。基本はコントローラーですが、テンキーでマーカーなどが出せるようにもしています。

ジョブの特徴を知ろう

私はPvPでは主に機工士かモンクかナイトを使っています。ヒドゥンゴージでは、機工士かモンクを使っています。どちらにしても戦術はそんなに違いはなくゲリラ戦術です(笑)

どちらも大切なのは間合いです。

機工士

一般的には機工士は雑魚といわれています(笑)

しかし、支援と考えれば活躍できるポイントはあると思っています。交戦では、遠隔からヒーラーを狙い撃ちしたりできます。

また北側ルートのマーシナリー出現エリアの高台などは、ロボが攻撃できないため、安全に狙撃できるポイントだったりします。また、敵が迎撃にきたら、引きつけてバインドして下に逃げればいいんです。そして、降りてきたらまた登って(笑)

ロボを狙撃するのも、少し遠間から狙えるので、こっそり攻撃することもできます。ちなみに、チェイサーの「照準」なんかは予備動作の正面に攻撃がくるので簡単に避けられます。

こういった様に、相手の反応を見ながら間合いを考え対応できるのが、遠隔のメリットでしょうか?

モンク

火力が高く、近接戦は強いです。慣れていない相手なら、数名相手でも勝てたりします。

逃げる手段はスプリント位しかありません。そのため、狙われたら最後です(笑)遠隔の様に状況をみて判断が難しいです。そのため、見極めが大切です。

逃げる手段はありませんが、3回の突進が行えます。これを活用すれば、敵と敵を渡り歩いて、ロボに急接近したり、攻撃を回避したりすることもできます。近づければ持ち前の火力でロボを破壊していきます。突進が残っていればふっ飛ばされても、すぐに貼り付けたりもできます。後はなるべく粘り強くポーションを飲みつつ多くのダメージを与えて殺されます(笑)だって、逃げられないんだものw

こんな猪突猛進、猪突猛進の伊之助的な戦い方ができるのは、ゲリラ戦術が好きな私向きかもしれません(笑)

まとめ

この戦い方は、どうやったらチームに貢献できるのか考えた上で、私なりに考えた結果です。

この方法が良いのかどうかはわかりませんが、楽しんでゲリラをしていました。

相手に取っては、非常に嫌らしい戦い方だったのかもしれません。

こんな風に、自分のチームの実力と、相手チームの実力を見定めながら、今何ができるのかを考え立ち回っていくというのが、ヒドゥンゴージの面白いところではないでしょうか?

なんだか、結局ごちゃごちゃ書いてしまったので、わかりづらくなってしまったかもしれませんね(笑)

まだ、やったことないという方も、気が向いたら、是非挑戦してみてくださいね!

iPad mini 6 が少し不安になってきた点とアクセサリー

こんばんわ、うぃむです。

iPad mini 6世代 (2021)いいです。iPadOSも使いやすいです。

音声通話とデータ通信を分離してみたのも、使い勝手もよくかなり満足しています。

しかし、だからこそ、いくつか不安な点が見えてきました。

  • レンズを触ってしまう
  • 落とさないか?
  • 落としてしまった時に壊れないか?
  • 雨の日など大丈夫化?
能力や機能、サイズや重さなど何をとっても iPad mini は満足させてくれます。しかし、どうしても、スマホとして考えた時に、この辺りの安全性は不足しています。

そこで、アクセサリー等で補ってあげる必要がありそうです。

レンズを触ってしまう

レンズと Touch ID の位置が近いため、誤ってレンズを触ってしまうことがあります。こうなると、手脂等がついてしまい汚れてしまいます。

ここは、レンズカバーなどで保護しておきたいです。

保護には、

  • カバーがスライドして、レンズを開閉できるもの
  • レンズの上をフィルムやガラス等で保護するもの
などがありそうです。レンズの上にフィルムやガラスを付けるタイプでは、結局そっちに手脂がついてしまいます。レンズの保護が目的ならよいのですが、これではカメラとして使う時に本末転倒なきがしてしまいます。

レンズを開閉できるものがよさそうですが、iPad mini 6 に対応したものがまだ見当たりません。もう少し様子見でしょうか。

カメラのレンズキャップのようなものがあると、いいんですけどね?

落とさないか?

スマホより大きいため、不安定な場所でつかうとうっかり落としてしまう可能性が高く感じます。iPhoneでは、ゴムバンドなどで、手から落ち辛くできるようなものもあるようです。

こちらも、まだ丁度よいものがみあたりません。こちらも、もう少し様子見でしょうか。

落とした時に壊れないか?

落とさない事が一番いいのですが、それでも誤って落としてしまうことはありそうです。スマホに比べて大きいため、落とすリスクは高いと思います。

この場合は、ケースで対応するのが良いでしょうか?

ケースはできる限り、衝撃吸収があるものを選びましょう。ただし、衝撃吸収などの機能で、重くなってしまう可能性も高いので、軽くて丈夫というものを選びたいところですよね。

雨の日は大丈夫化?

iPad mini には防水規格は記載が見つかりません。そのため、水には弱いと思われます。

なるべく濡れないように努力しつつ、こちらもケースの機能もしくはバッグ等に期待するしかないかもしれません。

また、Type-Cの端子などは、保護カバーなどをつけて見るのも良いかもしれません。

また、保険として AppleCare+ に加入しておくほうが安心でしょう。

まだまだ、アクセサリー類が出揃っていない感じがする、iPad mini ですが、こいった弱いところを補ってくれるアクセサリーが出てきてくれることを期待したいですね!

こんないいのがあるよ~!などあったら、ぜひぜひ教えて下さいね!

FF14(ffxiv_dx11.exe)のエラーの対応、改善方法

こんばんわ、うぃむです。

FF14がエラーで落ちてしまうことがあります。今までちゃんと動いていたのに、、、困りますよね。

そんな時にできそうな、対応方法をまとめてみようと思います。とはいえ、こんなことに遭遇したくはないですね。

パソコンのスキルもいろいろだと思いますので、大きく2つのパターンから解決方法を説明してみようと思います。

簡易的な解決

最近の変化を思い出してみましょう。

いろいろ、いじってしまうと何があったかわからなくなってしまいます。そうなる前に、最近何か変化がなかったかを再確認してみると良いかもしれません。

気になるポイントとしては、

  • ディスク容量がいっぱいになっていないか?
  • 周辺機器・USB機器などを追加していないか?
  • 同系統の電源から消費量の高い電化製品がないか?
  • アプリをインストールしていないか?
  • アンチウィルス等の更新がなかったか?
  • ドライバ類が更新されていないか?
  • Windows Updateが行われていないか?

などを確認してみると良いでしょうか?

ディスク容量

FF14がインストールされているディスクもしくはCドライブのディスク容量がいっぱいになっているということはないでしょうか?

ディスクの空き容量は、エクスプローラーから「PC」を選択してもらうことで確認することができますよ。

特に、Cドライブの空き容量は Windows が安定して動くために重要なので、少なくとも搭載しているメモリーと同容量程度の空き容量は欲しいところです。 

ディスク容量を空けたい場合は、ディスク クリーンアップを行ってみてください。ディスク クリーンアップは、「Windowsメニュー」→「Windows 管理ツール」の中にありますよ。

この時に、下にある「システム ファイルのクリーン アップ」も選んでみましょう。そうすると、過去のWindowsUpdateのバックアップを削除できるので、かなりのディスク容量を減らすことができるかもしれません!

機器類や電源

見えるものなので、周りを見渡して思い当たる点がないか確認してみましょう。

これらは、主に電源やドライバー類が影響を受けています。電源は使用量を超えると、電化製品が不安定になったり、寿命を縮めてしまったりします。パソコン自体にも電源があります。これが疑わしい場合には、一度最低限の機器にして、安定するか試してみると良いでしょうか。

また、パソコンへの機器の追加では、ドライバーが勝手にインストールされているケースもあります。ドライバーに不具合があるケースもあります。追加した機器にドライバーがあり、最新のものがあれば、更新して安定するか試してみると良いでしょうか。

アプリのインストール

アプリは、Windowsの機能を利用して動いています。インストールしたアプリとFF14で、競合するような機能を使っているケースもあるかもしれません。

こういった場合には、アプリに最新パッチなどが出ていたら更新してみる。Windows Updateをしてみると安定したりするかもしれません。

アプリをインストールした日は、[Windowsメニュー]を右クリック→一番上の「アプリと機能」を選択すると、以下の様な画面が表示されてくるので、ここから確認できますよ!

また、FF14を再インストールすることで、FF14に合った更新が行われ、安定する可能性があります。

アンチウィルス等の更新

稀に、アンチウィルスが影響して、FF14を不安定にさせているケースもあるようです。

リスクはありますが、一時的にアンチウィルスを停止することで、FF14が安定するか試してみると良いでしょうか。

安定するようであれば、FF14のフォルダーを監視の除外にしてみるという手もあります。

ドライバー類の更新・WindowsUpdate

最近ドライバー類の更新や、WindowsUpdateを行なっていた場合、更新をアンインストールなどして元に戻すことで、FF14が安定したりするかもしれません。

ドライバー類は各メーカーで確認してください。

  • インテル
  • NVIDIAなら、右下のタスクトレイから「NVIDIA GeForce Experience」
ディスクエラーの確認

もう一つ確認しておきたいのは、ディスクエラーです。

ハードディスクでエラーが発生し、FF14が破損してしまうと、エラーになってしまう場合があるかもしれません。

ディスクのチェックはエクスプローラーから、各ドライブを右クリック→「プロパティ」から行えます。

ドライブのエラーチェックを実行して、破損がないか確認してください。破損があり、修復できた場合、FF14は再インストールした方が良いでしょう。

ただし、一度破損があったディスクは破損が広がっていく可能性が高いです。そのため、そのディスクにあるものは退避して、新しいディスクに交換したほうが良いかもしれません。

別のドライブにインストールしてみるのも良いかもしれません。

FF14の設定の初期化

FF14の設定が破損してしまい、エラーがおこってしまう場合もあります。その場合には、FF14の設定を削除してしまう方法もあります。

この方法は、全ての設定が初期状態になってしまうので、バックアップが可能であればしておいてください。

バックアップと初期化は、FF14のランチャーから行えますよ!

FF14をDirectX9⇔DirectX11に変更

FF14は、DirectX9のサポートを終了しています。こちらの設定を切り替えてみることで、安定するか試してみましょう。

Windowsを64ビット版に変更

FF14は、Windowsの32ビット版のサポートを終了しています。もし32ビット版を使っている場合は、64ビットに変更するなど検討してみてはいかがでしょうか?

今使っているWindowsが32ビットか64ビットかを確認するには、「Windowsメニュー」右クリック→「システム」から確認できますよ。

事実からの解決

さて、ここまで行ったのは既にわかっている問題に遭遇していた場合に解決できる方法になります。

しかし、本来は原因の確認、判断、検討、実行という手順で進める必要があります。ここからは、少し難しい対応になってくるかもしれません。

原因を確認するには、表示されているエラー内容や、ログを確認してみましょう。

FF14のエラーコード一覧

FF14のエラーコード一覧はこちらに記載があります。

Windowsイベントログ

Windowsは、イベントログというものがあり、エラーなどはこちらに記録されています。

イベントログは、「Windowsメニュー」右クリック→「イベント ビューアー」から見ることができます。

イベントログは主に「Application」「システム」の2つを確認してみましょう。

  • Application … FF14などのアプリで発生したエラーが記録されています
  • システム … Windowsで発生したエラーが記録されています
それぞれを選択して、右クリック→「現在のログをフィルター」と選んで、イベント レベルの「エラー」にチェックしてOKを選ぶと、エラーとなった一覧が右側に表示されてきます。

この中から、FF14が何のエラーになったのかを確認することで、より具体的に原因を絞り込む事ができます。

また、Windowsがエラーとなっていて、FF14がエラーになっている場合もあるかもしれません。同じ様に「システム」をみることで、原因が見つかるかもしれません。「システム」を見る場合は「エラー」「重大」「警告」あたりまで見るのが良いかもしれません。

Windows メモリ診断

メモリーに問題が発生している場合もあります。Windowsにはメモリーの診断機能があります・「Windowsメニュー」→「Windows 管理ツール」→「Windows メモリ診断」で行えます。

こちらから、メモリーに問題がないか確認をしてみても良いかもしれません。

もし、問題がみつかり、メモリーが2枚以上刺さっている場合は、1つづつ刺して診断を繰り返して、問題があるメモリーを特定してみると良いかもしれません。

その故障したメモリーを使わなければ、安定して動く可能性もあります。

ディスクの健康状態

ディスクがエラーになっているケースがあります。ハードディスクには、「S.M.A.R.T.」と呼ばれる自己診断機能が備わっていたりします。そのため、「CrystalDiskInfo」をつかうことで、ディスクの健康状態を確認したりできます。

健康状態によっては、交換を考えたほうが良いかもしれません。
デバイスの確認

デバイスでエラーが発生していないかは、デバイスマネージャーで確認ができます。

デバイスマネージャーは、「Windowsメニュー」右クリック→「デバイス マネージャー」で表示できます。

「!」マークがあると、何かしら問題があることがわかります。

判断

こんな感じで色々な情報をあつめ、気になる点などを検索していくことで、解決策が見つけられるかもしれません。

WindowsUpdateをしてから、不具合が発生している様なケースの場合は、こちらから、不具合が報告されているかもしれません。

FF14のサポートセンターに問い合わせする

最終的には、FF14のサポートセンターに問い合わせてみるのが良いのではないでしょうか?

FF14のサポートセンターにも解決方法の提案が出ています。こちらを確認した上で、問い合わせしてみるのが良いでしょうか。

まずは、自身で点検し、自己解決できないか試した上で、問い合わせしてみるというのがよいのではないでしょうか?

最後に

今まで動いていたのに、動かなくなったり不安定になったりするケースは、ソフトウェアやハードウェアの故障が発生している可能性が高いです。

また、結局直ったとしても、再発してしまう可能性も高いです。

これを機会に、部品の交換や、パソコンそのものの買い替えなどを検討してみる時期なのかもしれません。

なるべく、こういったことが起こらないことを期待したいですね!

AndroidユーザーからiPad miniへの移行(iOS・iPadOS初心者)

こんばんわ、うぃむです。

データ通信関係を、android 10(Xperia XZ2) から iPadOS 15(iPad mini 6)へ移行しています。いままで、androidばかりを使っていたのでiOS系は初心者です。

そんな中で気がついた違いについてまとめてみました。

各種画面操作

AndroidiOS
設定画面
  • アイコンによる設定画面の表示
  • 画面上部からの下へのスワイプ×2回
    →右下の設定画面のボタンからの表示
  • アイコンによる設定画面の表示
操作画面からの通知
  • 画面上部から下へのスワイプ
  • 画面上部中央から下へのスワイプ
画面の回転
  • 画面上部からの下へのスワイプ×1・2回
    「自動回転」のボタン

  • 画面右上部から下へのスワイプ

アプリの検索
  • 画面を下へのスワイプ
  • 画面を下へのスワイプ
アプリの一覧
  • 画面を上へのスワイプ
  • 画面を一番右側へスライド
ウィジェットの操作
  • 画面の余白を長押し
  • 画面の余白を長押し

大体の基本操作はこんな感じでしょうか?

android も iOS も少し個性はありますが、おおよその操作はあまり変わらなそうです。

唯一、android で画面を左側にスライドすると表示されてきた、Googleの「Discover」をよく見ていたので、これがないのが、残念です。

Googleに同じように表示できるウィジェットを用意して欲しいところですね(笑)

通信設定

モバイルデータ通信やWi-Fiは同じですが、android「テザリング」、iOS「インターネット共有」という風に表現が違うんですね。

また、細かい部分ですが「テザリング」と「インターネット共有」では、振る舞いが少し違いそうでした。

「テザリング」は一定時間接続がないと、自動的にOFFになる。

「インターネット共有」は一定時間接続がないと、インターネット共有は ON のまま、サービスを停止するような動きのようです。(ONの場合は、再開させるのに、インターネット共有の画面を表示させればよさそうです)

Bluetoothによるインターネットアクセス

android と iPad を Bluetooth でテザリングすると、android側から、インターネットアクセスの設定が行えます。

iOSのこの機能を使えば、android から直接 iPad のBluetoothテザリングを使うことができるのは便利ですね!

同じ用に、PCでもできるようです(未確認)

Bluetoothのテザリングは通信速度は少し遅いんですけどね。

モバイルデータ通信の節約

 モバイルデータ通信の振る舞いは、細かい部分で個性がありました。

androidの場合、アプリ単位にモバイルデータ通信を許可する設定は行えません。しかし、アプリ単位に「バックグラウンドでのモバイルデータの使用を制限することができます。

iOSの場合、アプリ単位にモバイルデータ通信を許可する設定がおこなえます。反対に、アプリ単位にバックグラウンドのモバイルデータの使用を制限することができません(Appのバックグラウンド更新というのはありますが、こちらはAppStoreからプログラムの更新を制限する設定ということです)。ただし、通知を行わない設定にすることで、通知のモバイルデータ通信は防げそうでした。

AndroidiOS
モバイルデータ通信の許可全体アプリ単位
バックグラウンドでのモバイルデータ通信の許可アプリ単位×
Appのバックグラウンド更新
通知の設定アプリ単位アプリ単位
 使い方からのまとめ
AndroidiOS
アプリ単位でのモバイル通信の制限×
アプリ単位での通知の制限
Wi-Fi接続時のみ通知
(通知○/バックグラウンドでのモバイルデータ通信の許可×)
×
ブラウザーのライトモード

Android版Google Chrome には「ライトモード」という、データ通信を節約してくれる機能があります。しかし、android版Google Chromeにはこの機能がなく使えません。

これはちょっと大きいですね・・・

まとめ

操作については、android と iOS はかなり近く、すぐに慣れることができました。

通信設定は、細かい点でそれぞれ特徴がありました。

androidは、アプリ単位でバックグラウンドのモバイルデータ通信を制限しつつ、Wi-Fiでは制限を行わないような設定ができます。ただ、こういった制限はある程度の知識がないと難しいかもしれません。Chromeでは「ライトモード」が使える点もありましたね。

iOSは、アプリ単位でバックグラウンドのモバイルデータ通信の制限は行なえません。しかし、通知をOFFにすることで、抑えることができそうです。こういった通信を意識させない設定の方が誰でもシンプルでわかりやすいでしょう。ただ、Wi-Fi下でも、通知が行われなくなるので、こういった点は気になるところです。

ある程度の知識があり、必要な通信などが自信で判断できるのであれば、android
シンプルに操作して、適した動きを期待したいのであれば、iOS

という感じなのでしょうか?

まだまだ、iOSを使って1週間程度の知識なので、間違っているところもあるかもしれません。こんな設定で便利に使えるよ~などあれば、ぜひぜひ教えて下さいね!

それでは、またっ

アイテム設定/キャラクターコンフィグとおすすめ設定:#FF14

こんばんわ、うぃむです。

さて、今回はアイテム設定について、書いてみようかと思います。

操作設定 全般ターゲットサークルキャラクターマウス
アイテム設定全般
ユーザーインターフェース設定全般HUDパーティリスト
ネームプレート設定自分/個人/NPC/全般
ホットバー設定表示共有XHB基本XHBカスタム
チャットログ設定全般ログ詳細着信

アイテム設定

私のおすすめ設定
※私はPS4のコントローラーを使っています。
  • 所持品画面の表示タイプ:全展開
  • リテイナー所持品画面の表示タイプ:展開
  • マテリア装着アイテム:ON
  • 錬精度100%アイテム:ON
  • EX/RARE属性アイテム:ON
この辺の設定は、お好みでしょうか?
所持品設定
  • 所持品画面の表示タイプ
    標準
    所持品を5x7の枠で表示します。
    展開
    所持品を5x7x2の枠で表示します。
    全展開
    (おすすめ)
    所持品を5x7x4の枠で表示します。
    ※荷物の中身は・・・気にしないでください・・(笑)
  • リテイナー所持品画面の表示タイプ
    標準所持品を5x7の枠で表示します。
    展開
    (おすすめ)
    所持品を5x7x2の枠で表示します。
  • 装備品入手時はアーマリーチェストに収納する
    ON新たに装備品を入手した時は、アーマリチェストを優先して収納する。
    OFF新たに装備品を入手した時は、所持品を優先して収納する。
    お好みです。
    IDなどで取得した装備品は、後で整理するという方法がやりやすい場合は、OFF
    アーマリチェストに入れて、速やかに装備できるようにしたい場合は、ON
    など、どちらが使いやすいかで設定してください。
  • 製作した装備品は所持品に収納する
    ON製作した装備品は、所持品を優先して収納する。
    OFF製作した装備品は、アーマリチェストを優先して収納する。
  • EQUIPモード時のみアーマリーチェストの装備不可アイテムを暗くする
    「マイキャラクター」→「アーマリチェスト」を選んだときなど
    ON装備不可アイテムは暗く表示されます。
    OFF装備不可アイテムは明るく表示されます。
  • サブコマンドのカスタマイズ
    ※特に何も設定していません。
アイテムのせいとんカスタマイズ
  • アイテムカテゴリ
    標準
    逆順
    無効
  • 装備可能レベル
    昇順
    降順
    無効
  • アイテムレベル
    昇順
    降順
    無効
  • スタック数
    昇順
    降順
    無効
せいとん処理の設定
先頭から詰めてせいとんするせいとんを、先頭から詰めて行う。
ブロック別に振り分けてせいとんするせいとんを、ブロック別に振り分けて行う。
ショップ設定
  • 売却時に確認ダイアログを表示する
    • マテリア装着アイテム
      ON
      (おすすめ)
      マテリア装着アイテムを売ろうとすると確認メッセージが表示されます。
      OFF確認メッセージは表示されません。
    • 錬精度100%アイテム
      ON
      (おすすめ)
      錬精度100%を売ろうとすると確認メッセージが表示されます。
      OFF確認メッセージは表示されません。
    • EX/RARE属性アイテム
      ON
      (おすすめ)
      EX/RARE属性のアイテムを売ろうとすると確認メッセージが表示されます。
      OFF確認メッセージは表示されません。

超解像技術(FSR 1.0/DLSS 2.0)と対応グラボ(GPU) #FF14

こんにちは、うぃむです。 先日(4/13)の「 第9回 14時間生放送 」の第80回 プロデューサーレターLIVEがありました。 この中で、黄金のレガシーでは「超解像技術」として、AMD FSR 1.0 / Nvidia DLSS 2.0 の対応が発表されました。 ...