6月 2021|うぃむんののんびりギャザクラ日誌 #FF14

Windows 11 まとめ(変化点・追加機能・無償アップグレード・評価プログラム など)

 こんばんわ、うぃむです。

先日、「Windows 11」 発表の噂で色書きましたが、正式に「Windows 11」 が発表になりました。

どんなのになるか、いろいろな情報をまとめてみました。

Windows 11の主な変更点

デザイン・ユーザーインターフェース

スタート画面は以下のような感じの様です。下のタスクバーにある「マーク」を押すと、メニューが表示されるっぽいですね。

スタートメニュー周りが中央寄せになるようですね。

なお、タスクバーを上下左右に移動している方もいると思いますが、「Windows 11」では、画面下部に固定となるようです。


この感じだと、アプリを動かすと、タスクバーにアイコンがどんどん増えていくのでしょうか?そうすると、「マーク」の位置がずれていくのでしょうか?
タブレットとして使う時の操作性が気になるところです。

スタートメニューは上に「Pinned」と書かれているので、ピン留めしたものが表示される用に見えます。右側に「︙」が見えるので、スクロールできそうですね。

なお、「Windows 10」 ではグループ分けができましたが、この機能は廃止されるとのことです。

ウィジェットの追加とニュースと関心事項の削除
「Windows 10 バージョン 21H1」でタスクバーに追加になったばかりの、「ニュースと関心事項」は削除され、ウィジェットでの対応になるようです。

Windows 10では「ガジェット」が廃止になりました。ウィジェットはこれに近い機能だとおもいます。デスクトップにアイコンやファイルなどが置かれることが多く、どうしても「ガジェット」と競合してしまい。使いにくいケースがあった記憶があります。
ウィジェットでは、そのあたりの使い勝手が改善されていることを期待したいですね。

スナップレイアウト

画面が複数に分割できるようです。
最近だとデュアルモニターを使っている方も多いかと思いますが、その場合の使い勝手も気になりますね。

Microsoft のアカウントとインターネット接続
システムの最小要件として、「Windows 11 Home Edition のセットアップには Microsoft のアカウントとインターネット接続が必要です」と書かれています。
iOS なら Apple ID 、Android なら Googleアカウント という感じで、Microsoftアカウントが必須になりそうです。
また、それに伴いインターネット接続も必須になるとのことです。

Windows 11で追加される機能

Androidアプリ・PWAが使える
WindowsでAndroidアプリが使えます!といっても、「Google Play」が使えるわけではなく、「Amazon アプリストア」経由で使えるようです。
スマホに入れてみましたが、まだまだ対応アプリは多くはなさそうです。このあたりは、Windows 11発売までに期待ですね。Androidアプリへ、Windowsから「共有」機能が使えたりすると、かなり便利そうです。

そして、もう一つが PWAが使えるようになります。既にGoogle Chromeを使っていると使えます。URLのバーに以下のようなマークが出ていないでしょうか?

インストールすることで、ホーム画面へのアイコンの追加や、プッシュ通知などの機能が使えるようになります。(すでに使えるのでお試しあれ)

Microsoft Store

見えづらい部分ですが、開発者がより多くのアプリを投入できるようにしているとのことです。このあたりは開発者次第というところもありますが、変化があるのか楽しみですね。

Teamsの統合
Teamsが標準搭載になりました。

Teamsはビジネスユースではニーズもあり、テレワークなどで活躍しそうです。

なお、Skype は Windows10 からアップグレードした場合はそのまま残こるようです。 Windows11 をクリーンインストールした際には、Microsoft Store からダウンロードすることになるようです。

個人ユーザーでは、「Discord」を使っている方も多いのではないでしょうか?このあたりに変化があるのか、興味があります。

Windows11 で 廃止となる気になる機能

  • Internet Explorer
    無効になります。」という表現なので、有効にすることはできるのでしょうかね?
  • Cortana
    「システム起動時に起動されなくなり」ということなので、機能としては残りそうです。
  • Windows 10 向けの OneNote
    これは、継続利用もできそうなのですが、あえてこう書いているということは、Windows 11 向けの OneNote がついてくるということでしょうか?

Windows 11の更新プログラム

「Windows 11」は、いままでの「Windows 10」と同じ方法で、更新プログラムが提供されるようです。

これまでも更新プログラムは「機能更新プログラム(Feature Update)」と「品質更新プログラム(Quality Updates)」がありました。変更点としては、「機能更新プログラム(Feature Update)」は今まで年2回程度でしたが、1回になるようです。また、サポート期間は18ヶ月から24ヶ月になるようです。

Windows11のアップグレード

最新版の Windows 10 を実行している Windows 10 PC で、ハードウェア仕様の最小要件を満たしている場合のみ無料でアップグレード可能となるようです。

時期については、2021 年後半に開始し、2022 年にかけて行う予定とのことです。

システムの最小要件
システムの最小要件Windows 11Windows 10 (64ビット)
プロセッサ1 ギガヘルツ (GHz) 以上で 2 コア以上の64 ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC)1 ギガヘルツ (Ghz)以上のプロセッサまたは システム・オン・チップ(SoC)
メモリ4 GB RAM2 GB RAM
ストレージ64 GB 以上の記憶装置32 GB 以上の記憶装置
グラフィックス カードDirectX 12 互換のグラフィックス / WDDM 2.xDirectX 9 以上 / WDDM 1.0 ドライバー
ディスプレイ9インチ以上、HD解像度 (720p)800x600
インターネット接続Windows11 Home Edition のセットアップには Microsoft のアカウントとインターネット接続が必要ですアップデートの実行、一部の機能の利用およびダウンロードには、インターネット接続が必要です。

プロセッサーについては、具体的には、以下を確認するとよさそうです。

メモリー、ストレージについても数字だけ見る分にはハードルは低いのですが、これが最小スペックと考えると、少なくとも倍程度あったほうがよさそうですね。

グラフィックカードについては、「DirectX 12 互換のグラフィックス」と書かれてもよくわからないですよね?
そんなときは、「ファイル名を指定して実行」で「dxdiag」と入力すると、こんな感じで対応を確認できると思います。

評価プログラム

マイクロソフトから互換性の確認として、「PC 正常性チェック」が提供されているので、これで確認してみるのが早いかもしれません。
(6/30現在)システムの最小要件の見直しをしているらしく、準備中になっているようです。

ただ、予想ですが、このチェックの流れから Windows 11 が公開されると、「インストール出来ます!」って催促が来そうです(笑)

Windows 10のサポート終了

ライフサイクルポリシーでは、2025年10月14日までと書かれています。

しかし、これでは今 Windows を購入することに抵抗がでてしまいそうです。そうなると、Windows以外の選択を考える人も一定数いるのではないでしょうか?

そうなると、結果として、Windows 11 も選ばれない可能性もあります。

このあたりは何かしら早めに手を打ったほうがいいのではないでしょうか・・・?

これから、まだまだ詳細については発表がありそうです。

Windows 11 楽しみですね!

ManaにEMS(ELEMENTAL MUSIC SALON)がやってきた!:#FF14 WEZARD special day♪ #FF14WEZARD #FF14_EMS

おはようございます、うぃむです。

昨日、光の演奏家 ケリーさんの、「楽器演奏のお店music hall WEZARD ( #FF14WEZARD )」1周年!特別演奏会で、私がよく聴きにいっている EMS さんがゲストで来るということで、聞きに行ってみました。

私のメインは Masamune なので、マナでの公演は嬉しかったです♪

特別演奏会の会場

今回、演奏会の舞台は階段!でした。
人数が多いと、演奏者から離れると聞こえなくなってしまったり苦労されていたので、こういった工夫をされたのでしょうか。面白い方式ですね。
EMSの演奏会は最近は、入場者が多くて気を使っていた感じでしたよね。
今回はケリーさんのお家なので、ひょっとしてこれを一人でハウジングしていたのでしょうか・・・?

EMS特別演奏会

マナサーバーでの演奏会なので、服装とか気になっていましたが、普段どおりの再現度(本物なんですけどね(笑))でびっくりしました。ラーさんの頭がいつもと違ったりしたのは気になりましたが(笑)

私のメインは Masamune なので、マナでの公演は嬉しかったです♪

途中、遅れて EMSさんの演奏中に遅れて来たフレさんが、1階付近で客席にいくのを迷っていたら、EMSの演奏中にも関わらず、ケリーさんが迎えに行ってくれました。
自分のお家で、EMSの演奏中です。きっといろんなことがいっぱいだったはずなのに、そんな些細な気遣いができるケリーさんって素敵な人だなと思いました。

ケリーさんのソロ演奏~

記念撮影


(私のメインのギャザクラもチョコボなので、マッケさんとお揃いで記念撮影(笑)

ケリーさん、EMSさん素敵な演奏、時間、場所をありがとうございます。

また、聴きに行きますからねっ!

次期Windows 11(?) と 10 の期待と気になる問題

こんにちは、うぃむです。

6月24日にMicrosoftから時期Windowsについての情報がでてくる可能性が高いそうです。

新しいもの好きな私としては、どう変わるのか興味があり、発表が楽しみです。

次期Windows 11(?)

次期Windowsは、「Google 画像検索」でいろいろが画面を目にすることができます。

少し見た感じでは、スタートメニューが変わった?アイコンが変わった?タスクバーが中央よりになった?とか表面上の違い程度にもみえるので、「本質」はそんなに変わらないのでしょうか?

少しマニアックかもしれませんが、Windowsは、この「本質」がどこまでかわるのかが一番気になっているところなんです。

OSの特徴に変化があるのか?

現在、コンピューター端末は多様性が進んでいます。

今までのような固定式のデスクトップ型、コンパクトなノート型、携帯電話のスマートフォン型タブレット型、業務用ならハンディーターミナルなど色々な用途が増えて来ています。

まだまだクリエイティブな用途ではWindowsは強いのですが、誰でもスマートフォンをもっています。大抵のことはスマートフォンでできます。そして、スマートフォンは、iOSAndroidが搭載されています。スマートフォンでは、Windowsが選ばれていない状況になっています。

そんな中、Gigaスクールなども始まりましたが、ここでもWindowsのシェア率は28%くらいだったようです。なお、シェア1位はChrome OS(44%くらい)だったようです。

こういった状況からも、Windowsは世の中の求めているものに、マッチできないという状況に悩まされているのではないでしょうか。

Windowsは、見た目や操作性を改善した程度では大きな変化が起こせないと思っています。そういった意味では、もう既に多くのOSが参考にできるので、Microsoftさんなりの「答え」があることに期待しています。

例えば・・・

  • Windowsの基礎部分を各端末にインストールしておけば各種設定はクラウド側に保存され、クラウドに接続されたWindows搭載端末ならいつでもどこでも同じ環境で利用できる!・・・とか
  • 機器やネットワークにも依存せず、職場や個人の環境を利用者はまったく意識せず利用できる!・・・とか
  • 職場の環境は、全て管理者がクラウドでコントロールでき、設定変更から利用承認などができる!・・・とか

通信環境も5Gが主流になっていくことも考えたら、ネットワークを最大限に利用したパソコンとの付き合い方も変化するような、そんなものを期待したいですね。(望み過ぎ?(笑)

ネットワークの扱いに変化があるのか?

端末は外に持ち出して使うことって多くなりました。

そうなると、通信の方式が、Wi-Fiやモバイルデータ通信などになるとおもいます。モバイルデータ通信は、使った量に応じて料金に影響があります。こういった点は気になります。

スマホでは、OSやアプリなどで、モバイルデータ通信の振る舞いなどは細かく設定できます。しかし、Windowsではこういった設定がアプリ側に委ねられていると思っています。

ネットワークに繋がって当たり前だと思うので、こういった気遣いの改善なども欲しいですよね。

アプリや設定の扱いに変化があるのか?

Windowsの難易度を高くしているのが、アプリや設定の取り扱いだと思っています。


アプリは「Microsoft Store」からインストールするものや、それ以外のソフトウェア、Windowsの機能など、それぞれ扱いがわかれており、その操作方法も異なります。

  • 「Microsoft Store」は、インストール・アンインストール・プログラムの更新などが統合されています。
  • Windowsの機能は、インストール・アンインストールは「プログラムと機能」からで、更新はWindows Updateからだったりします。
  • ソフトウェアはその提供元のサービスに依存しているので、対応もバラバラです。

「Microsoft Store」方式が統合されていてわかりやすいので、ここは是非この方式に統合して欲しいですね。



また、各種設定も「コントロールパネル」だったり「設定」だったり、「Windows管理ツール」だったりします。しかも、それぞれ入り口が違うだけならよいのですが、操作までことなったりしています。

「設定」が操作しやすいとおもうので、こちらに統一するなど欲しいところですよね。

セキュリティー更新に変化があるのか?

Windowsで気になるのはセキュリティー更新です。

Windows10は WaaSというポリシーで提供されています。セキュリティーの更新は、

  • 機能更新プログラム(FU)
  • 品質更新プログラム(QU)

という方式で行われています。この内「機能更新プログラム」は適用するのに長い時間が必要だったり。大きな変化があることもあり、時々(?)大きな問題が発生しています。

また、アンチウィルスソフトもほぼ必須の状況です。

こういった事が、Windowsを使っていく上でのハードルを上げているきがしています。特に仕事で使う場合、「業務」が最優先です。いかに安全に、セキュリティーの更新を行うかは常に慎重にならざるを得ません。

セキュリティー更新は、今でも問題が起きないように細心の注意をしているとおもうのですが、それでも問題が起こってしまうのが現実なんでしょう。

それなら考えられる手段としては、

  • 仮更新が行え、事前に確認し、承認したら本更新を行う手順とする
  • AIが普段の使い方から問題がないか、自動評価してくれる
  • 本更新後に問題が確認できたら、即座に更新前の環境で使える
というように、問題が起こること前提で考えてくれると、より安全に使えるWindowsにできそうですよね。

Windows10と11の気になる課題

2025年10月14日にはWindows10のサポートの提供が終了します(ライフサイクル ポリシー)。そうなると、「今」Windows搭載パソコンを購入すると、4年ちょとでサポート終了となるわけです。これが長いと感じるか、短いと感じるかは人それぞれとは思います。

いま、Windowsは個人より、仕事で使うという方が多くなってきているのではないでしょうか?その場合、リースで購入して、5年契約なんてよく見る気がしています。そうなると、リース期限前にサポート終了なんてことになりかねません。

これまでもこんなサイクルだったのでしょうか?気になったので調べて見ました。

発売日サポート終了
Windows72009年10月2020年1月
Windows82012年10月2023年1月
Windows102015年7月2025年10月

こうして見ると、Windows8発売からWindows7サポート終了まで、7年ちょっとありました。Windows10発売から、Windows8サポート終了も、7年少しありました。

さて、Windows11発売がいつになるかわかりませんが、今から4年しか期限がないということに変わりはありません。

このあたりは、Microsoftさんはどのように考えているのかがきになります。

無償アップデートなどが提供されるのか?

Windows10は、WaaSというポリシーがあります。そして、以前にWindows10は「最後のWindows」と表現していたと思います。

この事に矛盾がないと考えると、

  • Windows11はWindows10のWaaSのポリシーに沿って提供される
    (FU扱いだが、大幅なUI変更の混乱を避けるため、あえて表現を11とする)
  • パソコン購入時はWindows10と11モデルが発売される

こんな感じになるのではないかと、勝手に予想しています。さて、どうなるのでしょうか・・・

とはいえ、Microsoftさんは、クラウドの会社などに方向転換しているという話もあります。是非このネットワークの時代にあったサービスの展開に期待したいですね。

いずれにしても、6月24日楽しみですね!

エクセル(Excel)の関数検索ツールを作ってみました

こんばんわ、うぃむです。

最近FFネタがなくて困っています。

仕方がないので、勉強がてら、エクセルの苦手なマクロを使って、関数検索ツールを作ってみました。

エクセルの関数検索ツール

使い方

上部の「検索ワード」に探したい関数のワードを入力してください。

説明文は、ひらがなでも、検索できるようにしています。

検索結果

「検索ワード」を入力すると、「ヒット数」の右側にヒットした件数が表示されます。

検索結果は、該当した最大50件の行が表示されてきます。

検索操作

50件以上該当した場合は、以下の操作でページ切り替えできます。

  • [«] 最初に戻る
  • [<] 戻る
  • [>] 次へ
  • [≫] 最後に進む

Google検索

検索結果の文字列の上でダブルクリックすると、Google検索で該当するワードで検索してくれます。

ダウンロード

使う場合は、以下のページにアクセスして、右上のボタンからダウンロードしてください。
※エクセルマクロが書かれているので、エクセルで動かしてください。

ダウンロード

ダウンロード後の設定
  1. 外部からダウンロードしたファイルは以下のように表示されるので、「許可する」にチェックして、[OK]を押してください。(私が信用できればですが・・・)
  2. エクセルを起動すると、以下の様に表示されてくるので、「コンテンツの有効化」をクリックしてください。(私が信用できればですが・・・)

シートの保護
エクセルは、シートの保護を行っています。パスワードは設定していないので、自由に解除できます。マクロ等を確認、編集したい等は自由にできると思います。

おそらくこれで、使えると思います。

とりあえず、いろいろネットでコードなどを調べなら作ってみました!実用的かどうかは、わかりませんが(笑)

The New Golfを試乗してきました。

こんばんわ、うぃむです。

近くのVWのお店から、6月15日発表・発売の新しいゴルフがあるので、よかったら見に来てくださいという案内がありました。

せっかくだし、暇だったので、軽く覗きにいってみました。

他にも見に来ている人が何人かいて、みんな忙しそうだったので勝手に展示車をいじりまくってきました(笑)

満足したので、帰ろうとしたら試乗車らしきものが目に入ったので、無理やり声をかけて「これ、乗れるんですか?」ってきいたら試乗させてもらえました!

しかも、キーを渡してくれて、勝手に乗ってきていいですよ!状態(笑)

The New Golf の試乗

勝手に乗り回してきました!!

搭乗

今や当たり前と思いますが、スマートエントリーなのでドアノブに触れれば勝手にロックが解除されます。

エンジンスタート

※画像はカタログより拝借させていただきました。

エンジンスタートは、このシフトレバーの上にある「START/STOP」のボタンを押します。

ちなみに、この時にブレーキを踏まずに押すと、エンジンは動かずに、デジタルメーターやインフォテイメントシステムが動き出します。ブレーキを踏みながら、押すとエンジンも一緒に動き出します。
このあたりは、いままでとおんなじ感じですね。

また、スピードなどの情報をフロントウィンドウに直接投影してくれるのは見やすくていいですね。(最初の画像の赤枠部分)

エアコン等の操作

試乗時、最初の画像にあるように29.5℃もありました。

エアコンの温度は、インフォテイメントシステムの下にあるセンサーで調整し、それ以外はスマホの様にタッチ操作するようです。

なんの説明もなく乗ったので、少し調整に戸惑いました(笑)
インフォテイメントシステムを操作するには、

  • タッチするにはちょっと手が遠い(間違えるリスクも高まる)
  • 画面操作は単機能ではないので、操作手順を覚えておく必要がある
  • 正確に操作できないと、間違えのための操作が増え余計難しくなる
という特徴がありそうです。それほど難しくはないですが、慣れは必要なのかもしれません。

発進

アクセルを踏めばそのまま発進できるので、今までと同じ様にパーキングは意識する必要はないですね。

このとき発進が、いままでより格段とスムーズになっている気がしました。

The New Golf はエンジンと電気モーターを組み合わせているとのことなので、これが効果的に働いているのでしょうか?発進時のDSG(?)のもたつき感がなく、スマートに発進してくれました。

加減速もスムーズで、静かに確実に、まるでレールに乗っているかのように真っ直ぐ加速してくれる感覚はさすがですね。

ところで、なんの説明もなく試乗したので、これがどのグレードなのかよくわかっていません(笑)

操作性

個人的にはステアリングはもう少し重いほうが好みです(重いのが好みのため、人によってはこれでも重く感じるかもしれません)。ただ、腰があるような軽さなので、ぐにゃぐにゃした不安感は感じませんでした。
とはいえ、おそらくドライビングプロファイルで設定できるのだとおもいます。

ブレーキはほんの少しだけ、効きを強くしたほうが良いきがしました。

まぁ、このあたりは、完全に好みかもしれません(笑)

挙動

勝手に乗ってきていいということで、あえて路面がボコボコになっていて傾斜がきついコースを選んで試乗してみました。

路面のボコボコは、多少ボコボコは感じるもののなめらかに吸収してくれていてました。以前は、コツコツと速やかに吸収してくれるイメージがあり、少し味付けが変わった気がしました。

上り坂も特にパワー不足などは感じることはありません。アクセルを強く踏み込むときにエンジン音が少し耳にはいるくらいです。下り坂については、やはりエンジンブレーキは期待できないので注意が必要でしょうか。
慣れないと戸惑うかもしれませんが、すぐ慣れると思います。

スマホ関連
  • USBが Type C になっていました。
  • ワイヤレス充電に対応しているそうなので、対応スマホなら、置いておけば充電できるようです。
カタログ

帰り際にカタログをもらえました!

なお、カタログがほしい方は、「ここ」から依頼すればもらえるようですよ!
余談

新しいゴルフいいですね。
価格はもうちょっと頑張ってもらえると嬉しいのですが、普段でも使いやすそうだし、遠くに出かけるにも、楽しく楽に移動できそうです。
このくらいのサイズがちょうどいいですね。

ゴルフは、「大陸の車」と表現していた人がいました。乗ってみて初めてその違いがわかると思います。
機会があれば、是非試乗してみて、自身で体験してみるのがいいと思いますよ。

ということで、素人の試乗した感想でした(笑)

Rakuten mini (楽天ミニ) をなるべく自動でテザリングできる簡易モバイルルーターにしてみました。

こんばんわ、うぃむです。

さてさて、先日手に入れたRakuten miniでいろいろ遊んでいます。

Rakuten mini はメイン機としては、小さすぎるのですが、サブ機としては非常に優秀です。

今回は、私の普段の行動パターンから、なるべく Rakuten mini を意識せずに勝手にモバイルルーターになるように設定してみました。

行動パターン

  • 自宅は自宅Wi-Fiを優先する
  • 車通勤時に Rakuten mini の Spotify で音楽を聞く
  • 職場でのワンプッシュテザリング
  • 帰りは似たようなものなので、省略

自宅は自宅Wi-Fiを優先する

WIFI Prioritizer」を使って、Wi-Fi接続の優先順位が設定してみました。
設定は、このマーク()を一番上に持っていけば、最優先につながります。

これで、Rakuten Mini(上の C330)に繋がっていても、自宅の Wi-Fi が見つけられたら優先して接続を切り替えてくれるようになりますよ。

車通勤時に Rakuten mini の Spotify で音楽を聞く

先日、「車でSpotifyを自動再生」させてみた「MacroDroid」のマクロをカスタマイズしてみました。


「アクション」の一番下に「テザリングをONにする」を追加してみました。

これで、

  1. 自宅から離れて車に乗る(メインスマホの自宅Wi-Fiが切れる)
  2. 車に乗る(Rakuten mini が Bluetoothに接続され、Spotifyが自動再生され、テザリングがONになる > メインスマホが Rakuten mini のテザリングに接続される)

という流れになり、勝手にスマホの Wi-Fi 接続先が切り替わってくれます。

職場でのワンプッシュテザリング

職場では Rakuten mini はバッグに入れっぱなしなので、少し離れるとテザリングが切断されてしまったりします。その時は、Rakuten mini の電源を入れて、テザリングを ON にしないといけません。

そこで、更に「MacroDroid」のマクロを活用します。


マクロは以下の様に設定しました。

  • トリガー:画面をON時
  • アクション:テザリングをONにする
  • 条件:テザリングの状態 / テザリングがOFF状態のとき

Rakuten mini 側は顔認証をにしています。しかし、このマクロで、電源ボタンをポチッと押すだけで、顔認証しなくても、テザリングが開始できます!

これで、ワンタッチテザリングができるようになりました。

結果

いまのところ、メインスマホの通信量は10日間で、0.12GBです。


月額440円で本当にいけちゃいそうです。

rakuten mini (楽天ミニ) を使って、車でSpotifyを自動再生させてみました(MacroDroid)

こんばんわ、うぃむです。

先日、Rakuten mini を手に入れました。

これを使って車で音楽を自動再生してくれるようにしてみようかと思います。

音楽再生は、いつもつかっている「Spotify」です。

Rakuten mini と 車 を Bluetooth で接続

こちらは、カーオーディオによっても設定が違うかもしれませんが、普通にペアリングしてあげるだけでした。

MacroDroidによる、Spotifyの自動再生

さて、ここでカーオーディオとRakuten miniを接続するのは簡単なのですが、Bluetooth接続されたら、自動で音楽が流れませんでした。

そこで、スマホアプリの「MacroDoroid」を使ってみました。

MacroDroidはいろいろな人が作ったテンプレートが利用できるので、テンプレートから「Spotify」と検索してでてきた「車の音」というものを使ってみました。


実際には、Bluetoothに接続したら、何でもSpotifyが再生されても困るので、「トリガー」と「条件」で再生したい機器を選び直したりしました。

これだけで、簡単に再生してくれるようになりました!

これで、Rakuten mini が モバイルルーター+音楽再生用にもなりました!

超解像技術(FSR 1.0/DLSS 2.0)と対応グラボ(GPU) #FF14

こんにちは、うぃむです。 先日(4/13)の「 第9回 14時間生放送 」の第80回 プロデューサーレターLIVEがありました。 この中で、黄金のレガシーでは「超解像技術」として、AMD FSR 1.0 / Nvidia DLSS 2.0 の対応が発表されました。 ...