ヒドゥンゴージ(機工戦)を楽しもう!戦略と攻略:#FF14|うぃむんののんびりギャザクラ日誌 #FF14

ヒドゥンゴージ(機工戦)を楽しもう!戦略と攻略:#FF14

こんばんわ、うぃむです。

さて、暁月のフィナーレまであと1ヶ月を切ってきました。そんな中、バージョン5最後のモグコレが始まりました。

今回は、モグコレ目的なら青魔で邂逅2層が良いらしいですね。そんな中、ゴージ100勝を目標にがんばりました。無事に目標の100勝が達成できたので、私なりの戦略と攻略を書いてみようとおもいます。

以前にヒドゥンゴージについて書いていたのはこちら

なお、PvPも野良参戦です。勝率もそれほど高くありません。PvPLSなどに所属しているわけではないので、ご参考程度です。

100勝時点の勝率...この程度の実力なのでご承知を(笑)

最初にルールを知ろう

ゴージをやっていてみんなルールがわかっているのかな?と思うことがあります。

正確には公式の説明を読んでもらうのが1番ですが、どういう時に「ルールがわかっているのかな?」と感じるポイントだけ書いてみようと思います。

  • ゴージの勝敗は、相手のコアを破壊するか、より多く被害を与えられたかで決まります。
  • コアを破壊するには、ロボ(主にオプレッサー、ジャスティス)や支援(マーシナリーやゴブタンク)の影響が大きく、これらをいかにうまく活用できるかが、勝敗に左右すると思って良いです。
  • フロントラインと違って歩兵一人一人の生死はあまり影響がありません。

簡単に説明するとこんな感じです。これらの勝敗と関係ないポイントで頑張っていたりする人が多いと疑問に思ったりします。

これらのポイントさえ押さえておけば良いので、恐れずに戦っていきましょう!

スタート時

私は、スタート時は中央やや南北寄りに進むことと決めています。理由は、2つあり、

  • 味方に早くオプレッサーを召喚してもらう
  • 最初の中央を制圧する

この2つは、序盤を優位に進めるのに重要と思っています。

もう少し、具体的に行動パターンを書いていくと、最初は中央よりも奥の相手側の水取りを目指します。この時に、味方と水取りが被らないように、取らない水が直進上に無いように気をつけています。空気を読んでくれることを期待して・・・。こうすることで、敵が味方側に安易に侵入されることを防いでいます。当然、自身が犠牲になることも覚悟です!(笑)連携が取れた味方なら、水取りが終わった後に、援護してくれます。

そして、この時に忘れてはいけないことは、「目的」を忘れないことです。目的は「最初の中央を制圧する」です。歩兵同士の小競り合いに夢中にならず、攻め時と引き時を考えながら、時には大胆に攻め・引きましょう。そして、引き方も「最初の中央を制圧する」ことを意識してです。

さて、中央への集合です。汽車が到着するときに注意すべき点は戦士です。ホーム近くにいると線路に落とされ、ひかれることがあります。開幕は相手の様子を見つつ、こちら側に敵がいたら、そこから狙っていきましょう。

開幕は、ヒーラーを狙っています。ヒーラーを回復に集中させないことが、中央制圧に重要となります。遠隔なら最初から狙って良いのですが、近接の場合はいきなり近づくと、マトになりかねません。開幕は様子を見つつ、ヒーラーの体力が減った頃合いを見て飛びつきから一瞬で畳み掛けます。そして、狙われていたら引く、そうでなければ次を狙うといった感じです。

最初の中央制圧戦の後

ここで一度戦況を確認します。

確認する点は、敵味方両方のオプレッサーの状況と、マーシナリーの出現位置です。

赤チーム視点では、敵オプレッサーはなし。北ルートに両チーム人が多くやや敵側を押している。敵チェイサーが多いため、押し返される可能性あり。南ルートはやや押されているものの、人数が少ない。また、自軍のオプ+チェイサー部隊が進行中であり有利な状況と思われる。この状況なら、チェイサー破壊にいくか、北のマーシナリーを取りに行くのが良いかな?という風に次の行動を判断して動いていきます。
対オプレッサー優先

敵オプレッサーの破壊が優先です。味方の応戦状況を見つつ判断します。開幕は中央制圧の関係で防衛が手薄になっている可能性が高いです。特に複数のオプレッサーが出ている場合は、最優先です。オプレッサーが召喚されてまもない場合は、オプレッサーを破壊にいってもよいかもしれません。

こういう状況になるので、初回のオプレッサーは、マーシナリーが湧く方を攻めてもらえると、両立できたりします。

オプレッサーを破壊に行くときに、歩兵の妨害に遭います。この時私は、歩兵は相手にしたくないので、敵の海の中だろうが、オプレッサー目掛けてスプリントで突っ込みます。これをやられると、歩兵は私を見過ごせなくなるので、釣られて後退します。ポーションをうまく使いつつ、何がなんでもオプレッサーに攻撃を加えます。もし、死んでも敵のラインを下げることが可能であり、ラインは押し上げることができます。よりオプレッサーを倒しやすい状況が作れると思っています。

マーシナリー確保

オプレッサーのリスクが低く状況的に任せてもよさそうなら、マーシナリーを取りに行きます。マーシナリーを取りに行く場合、マーシナリー側のラインを敵側に上げておく必要があります。この時のラインは歩兵よりもロボに左右されます。そのため、ロボの制圧を考えます。既に攻め込まれている場合はその破壊、これからロボが向かってきそうなら、敵が少ないルートかを予想し、ロボが到着する前に破壊を試みます。裏をつかれると、慌てて複数人がラインを下げてくるので、味方のラインを押し上げることに繋がります。まぁ、私は死にますが、その後でマーシナリーに向かえばいいのです(笑)

前半の状況判断

一つの目標を終えたり、死亡したり、同じ状況が硬直するようなら、あわてず状況判断です。

ここで少し状況の先読みをしてみます。

確認しているポイントは以下の感じです。

  • 南北の戦況
  • CEが50以上で、ロボが出ているか
  • 中央・マーシナリーまでの時間は?
南北の戦況は?

戦闘は南側ルートと北側ルートのそれぞれの交戦ラインで判断しています。気をつけるのは、オプレッサー・ジャスティス・マーシナリー・ゴブタンクです。チェイサーと歩兵以外ですかね。この配置でこの後の展開が予想できるからです。

最初にこちらの危険がどれくらいあるかを見極めます。オプレサー・ジャスティス・マーシナリー・ゴブタンクなどが同じラインにいる場合など、かなり驚異です。まだ召喚されたばかりでも驚異です。迎撃できる数のチェイサーが対応に向かっていれば問題ありません。そうでない場合は、迎撃に向かいます。

オプレッサーが単体進行している場合、味方が中央ラインより攻めている場合は任せてもよさそうです。またチェイサーの数も上回っている場合も任せてもよさそうです。しかし、攻め込まれており、チェイサーの迎撃が不足している場合は、支援が必要です。

上記に余裕があり、こちらのオプレッサーが押している場合は、中央制覇かマーシナリー獲得に味方が動いているかを確認しています。

CE50以上でロボが出せるとき

戦況判断より、迎撃が必要な時は基本はチェイサーを出しています。狙いはジャスティス>オプレッサーとしています。ジャスティスは歩兵にとって脅威です。しかし、隙が多いという欠点があります。チェイサーでジャスティスを狙うことで、ジャスティスの意識がこちらになるので、歩兵が動きやすくなる効果もあります。例えヤラれても、いかに早くジャスティス・オプレッサーを駆逐することが、チェイサーの使命だとおもっています。

こちらが攻めていて敵味方が南か北ルートに集中している場合、オプレッサーを出しています。どちらかへ集中している場合は、反対ルートからオプレッサーで攻めています。この時、押している側にオプレッサーを出しても、到着するまで、この状況は続きません。相手も防衛に必死であり、周りが見えていない可能性があります。さらに、防衛で押し返せる状況になると、同ルートで攻め続けようとする人たちが一定数います。結果、反対側ルートが手薄になる事が多いのです。

なお、前半では私はジャスティスは使いません。

中央・マーシナリー

戦況に余裕がある場合は、積極的に中央か南北のマーシナリーを狙いに行っています。

この時に、相手側とマーシナリーの取り合いをすることになります。

敵味方が同数の場合は、私はマーシナリーではなく歩兵を叩いています。キャス・ヒーラーがいる場合は、キャス>ヒーラーを狙い撃ちします。キャスは詠唱があるので狙われると厄介です。また、ヒーラーを狙うと、周りがフォローに来たりするので、マーシナリーが手薄になります。相手の特性を見極めて判断したりすると良いかもしれません。

中央などの戦闘では、最初は軽いコンボなどで少しづつ削りつつ、HPが半分近く削れたら一気に最大火力を畳み掛けるようにしています。

防衛の判断

状況判断の結果、複数のリスクが重なってしまうケースがあります。この場合は、直ちに防衛を考えます。

最初に直近のリスクを確認し、対応が行われているかを見極めます。そして、次のリスクに目を向けます。意外と目の前のリスクに集中して、次のリスクを見落としていることがよくあります。ただし、このケースだと、敵側も直前の攻撃に集中していることも多いため、次のリスクは手薄だったりします。冷静に先を読み対応していくことも重要です。

こういった状況に落ちいると、次の中央・マーシナリーまで奪われる可能性が高いので、オプレッサー対応中だとしても、さらに次のリスクを考えつつ行動を変化させていきます。

こんな感じで、上手に防衛から、攻勢に転換をコントロールできたりすると、満足感もあって楽しいですよ。

なお、死亡から復活時は、結構長い無敵時間があります。すぐにマウントに乗れば、味方の塔くらいまでいけます。防衛時はこの時間をうまく使って、ロボの破壊を強行するのも良いです。死んでもまた、無敵時間がありますし・・・

状況に応じたロボの判断

ロボはそれぞれ向き不向きがあります。そして、歩兵と異なり回復ができないということが特徴です。これらの特徴を考え、行動を決めていく感じでしょうか。

チェイサー(クルーズチェイサー)

基本は、対ロボット用だと思っており、対歩兵は牽制程度だと思っています。

防衛としては、攻めてくるジャスティス>オプレッサーをなるべく速やかに破壊します。

攻撃としては、味方オプレッサーの進路にいるチェイサーを早い段階で駆除し、味方のオプレッサーが侵攻しやすくしていきます。

こういったように、チェイサーはリスクを早い段階で排除していくのがお仕事だと思っています。

オプレッサー

オブジェクト破壊専用だと思っています。対歩兵は、橋から落として自身の破壊を遅らせる程度しかできません。しかも、これにより進行が遅れることになるので、使い所は悩むところです。

オプレッサーは移動が遅いため、南北ルートもしくは中央ルートのどこを目指すかを判断してから、乗るほうが良いです。

ここでも状況判断が大切になります。基本は、障害が少なそうなルートを選ぶと思いますが、マーシナリーやゴブタンクなども考慮すると良いでしょうか。マーシナリーやゴブタンクが既に侵攻している場合は、反対ルートから、これからなら同じルートからという風に判断すると良いでしょうか?追いかけても追いつかないので、到着した頃には、的になりかねないので、行動開始時の判断が大切です。

また、稀に行ったり来たりしている、オプレッサーを見かけます。判断を誤ったとしても、そのまま侵攻したほうが良いと思っています。オプレッサーは存在自体に圧力があります。オプレッサーを破壊しにくるので、交戦ラインを引き上げるくらいはできるはずです。

ジャスティス(ブルートジャスティス)

判断が難しいのが、このジャスティスです。

ジャスティスは、火力はあるものの硬直が多く、混戦時はあまり活躍できない印象があります(私が下手なだけ?)。

ジャスティスは対オブジェクト性能も高いため、単体で機動力を活かした強襲や、複数のロボやマーシナリー・ゴブタンクなどと一緒に侵攻していくような使い方が、よりメリットを出せそうです。

後半の状況判断

後半は特にジャスティスとオプレッサーの強襲に注意が必要です。接戦の場合、強襲攻撃を仕掛けてきます。


こんな感じで、中央やや北側からオプレッサーが強襲してきます。

オプレッサーは中央突破を試みてきます。中央突破は素早い対応をしないと破壊が間に合いません。ジャスティスも機動力を生かして接近し、ダブルロケットパンチを狙ってきます。

こういった攻撃を注意していきましょう。

また、こちらも同様に強襲が可能ということです。

囮に注意しよう

少し高度になるかもしれませんが、基本を抑えてくると囮が見えてきます。惑わされないように注意しましょう。

例えば、オプレッサーがいないにも関わらず最前線で、歩兵やチェイサーが戦っているケースです。こういった時は、ルートの後方を見てみましょう。オプレッサーなどが、侵攻してきていませんか?そう、彼らは、オプレッサーの侵攻を妨害されないようにしている囮部隊です。惑わされずに、後方のオプレッサーの破壊に向かいましょう。

こういったことを理解すると、逆に囮になるという動きも出来と思います。

いくつかケースは考えられますが、戦況を見極められるようになると、違和感として気がつくと思います。囮には十分注意していきましょう。

移動ルートを知ろう


移動ルートは主に南北の橋を渡るルートと、下段の中央ルートがあります。

南北のルートの中央は線路で繋がれています。

北側ルートは、中央の下段に行く階段がありここから上下の移動ができます。さらに上に登ることでマーシナリーの出現エリアがあります。

南側ルートは、間欠泉を使って、上に移動することができます。また、下側には洞窟があり、マーシナリーの出現エリアになっています。さらに、橋の下を走り抜けて塔があるエリアに抜けることもできます。

なるべく歩兵と絡まずにオプレッサーに接近したい場合など、ルート上は交戦ラインを避けることもできます。裏から回わったり、横から攻めてみたりできます。意外と正面の歩兵に集中していて、見落としてくれることも多いです。死ぬまでにどれだけオプレッサーにダメージを与えられるかが勝負です!(笑)

HUDを調整しよう

ゴージでは、戦況を判断しつつ、行動していくことが大切ということはわかったでしょうか?

そのため、いつでも地図が見られるように開きっぱなしにしておくことをお勧めします。また、中央やマーシナリーの出現時間がわかりやすいように配置したり、パーティとチームの状況がわかりやすいように配置したり、HUDの配置を工夫してみると良いかもしれません。

私の場合はだいたいこんな感じです。基本はコントローラーですが、テンキーでマーカーなどが出せるようにもしています。

ジョブの特徴を知ろう

私はPvPでは主に機工士かモンクかナイトを使っています。ヒドゥンゴージでは、機工士かモンクを使っています。どちらにしても戦術はそんなに違いはなくゲリラ戦術です(笑)

どちらも大切なのは間合いです。

機工士

一般的には機工士は雑魚といわれています(笑)

しかし、支援と考えれば活躍できるポイントはあると思っています。交戦では、遠隔からヒーラーを狙い撃ちしたりできます。

また北側ルートのマーシナリー出現エリアの高台などは、ロボが攻撃できないため、安全に狙撃できるポイントだったりします。また、敵が迎撃にきたら、引きつけてバインドして下に逃げればいいんです。そして、降りてきたらまた登って(笑)

ロボを狙撃するのも、少し遠間から狙えるので、こっそり攻撃することもできます。ちなみに、チェイサーの「照準」なんかは予備動作の正面に攻撃がくるので簡単に避けられます。

こういった様に、相手の反応を見ながら間合いを考え対応できるのが、遠隔のメリットでしょうか?

モンク

火力が高く、近接戦は強いです。慣れていない相手なら、数名相手でも勝てたりします。

逃げる手段はスプリント位しかありません。そのため、狙われたら最後です(笑)遠隔の様に状況をみて判断が難しいです。そのため、見極めが大切です。

逃げる手段はありませんが、3回の突進が行えます。これを活用すれば、敵と敵を渡り歩いて、ロボに急接近したり、攻撃を回避したりすることもできます。近づければ持ち前の火力でロボを破壊していきます。突進が残っていればふっ飛ばされても、すぐに貼り付けたりもできます。後はなるべく粘り強くポーションを飲みつつ多くのダメージを与えて殺されます(笑)だって、逃げられないんだものw

こんな猪突猛進、猪突猛進の伊之助的な戦い方ができるのは、ゲリラ戦術が好きな私向きかもしれません(笑)

まとめ

この戦い方は、どうやったらチームに貢献できるのか考えた上で、私なりに考えた結果です。

この方法が良いのかどうかはわかりませんが、楽しんでゲリラをしていました。

相手に取っては、非常に嫌らしい戦い方だったのかもしれません。

こんな風に、自分のチームの実力と、相手チームの実力を見定めながら、今何ができるのかを考え立ち回っていくというのが、ヒドゥンゴージの面白いところではないでしょうか?

なんだか、結局ごちゃごちゃ書いてしまったので、わかりづらくなってしまったかもしれませんね(笑)

まだ、やったことないという方も、気が向いたら、是非挑戦してみてくださいね!

2 件のコメント:

  1. はじめまして。初めて半年の新米ヒカセンです。
    二度目のモグコレでゴージに挑戦している、いわゆるモグコレ勢です(笑)
    ゴージ戦士の先輩方からすると大変なご迷惑な存在だと察しますが、この機会になんとかルールを覚えて少しでも戦力になれることを目標に頑張っています。
    こちらの記事を拝見して今まで見えていなかった景色が見えるようになり、またゴージの奥深さや楽しさもたくさん知ることができました。
    とは言え実際に戦場に立つと何もできずに死んでいくのが現状です。
    記事に書かれていることを何度も見に来ては、そうだああすればよかった!と気づくことも増えました。
    モグコレシーズンが終了しても変わらず戦い続けられるよう頑張るつもりです。

    名もなきヘボヒカセンより心から感謝の気持ちをお伝えさせてください。
    ありがとうございました。


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    1. コメントありがとうございます。ゴージ楽しいですよね!!私の記事が少しはお役に立てたのであれば、うれしいです。

      迷惑だななんてとんでもないです。私も最初は何をしていいのかま~ったくわかりませんでしたよ(笑)
      モグコレ勢でも、ガチでも、同じゴージで遊ぶ仲間です!PvPは、大抵自分の思いどおりにはなりません。だからこそ、私は楽しいと思っています。

      ゴージ戦士としての成長を楽しんでくださいね!戦場であったらお手柔らかに(笑)
      お互い、楽しんで頑張りましょう!

      削除

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