キーボード「Logicool G813 リニア」に交換(レビュー)|うぃむんののんびりギャザクラ日誌 #FF14

キーボード「Logicool G813 リニア」に交換(レビュー)

こんばんわ、うぃむです。

先日から悩まされていた、パソコンが不安定な問題もグラボを交換したことによりひと段落しました。

既に、1週間程度安定しており、折角なのでパソコン周りをプチリニューアルとして、キーボードを交換してみました。


下が古いキーボードです。汚い画像ごめんなさい・・・

個人的には、仕事でデスクトップやノート、データセンター、iOS、Androidなど色々な種類のキーボードを使わなくてはいけないため、あまりこだわりは持っていません。

Logicool G813 リニア

交換したのは、これ Logicool G813 のリニアです。今回は安かったのでドスパラから購入しました。

操作感

モデルは、以下の3種類からキーのスイッチが選べます。

  • GLクリッキー - 耳に聞こえるクリック音と触覚フィードバック
  • GLタクタイル - 優しい打鍵感による適度な触覚フィードバック
  • GLリニア - 完全にスムーズなキー ストローク

私は静かな物が欲しかったため、リニアを選びました。打鍵音も音が出ないということはありませんが、静かで満足しています。ちなみ、キーの打鍵音はこちらで確認できますよ。

実際に入力してみると、柔らかいタッチ感で、するするとなめらかに気持ちよく入力できます。これは長時間の入力も快適です。今まで使ったキーボードの中では一番打ちやすく快適です。(仕事用ばかりだからかもしれませんが・・・)

特徴

超薄型

このキーボードは、22mmの高さという超薄型とうたわれています。

今までのキーボードとの比較(写真がぼけて見辛いくなってしまいました。)

キーボードが高くならないので、パームレストがなくても自然に打てるのがいいですね。

強度と耐久性

トップケースは、5052アルミニウム合金が使われており、軽量かつ超薄型のデザインながらも、どんなに激しいプレイにも耐えることができる強度があるそうですよ。
※A502アルミニウム合金は、耐食性に優れている・中程度の強度・比較的溶接性が高いらしいです。

指紋が付きにくいキーキャップが採用されていることも、ありがたいですね!

角度調整

キーボードの背面には、角度調整がついています。角度調整は、3段階でできます。

多段階あるので、お好みの角度で使えるのもありがたいですね。私は4°が使いやすかったです。

USBパススルー

G813は有線のキーボードになります。パソコンとPCは、なんとUSBポート2つ使います。


こんな感じに2つあります。左にキーボードのマークがあり、右側にUSBハブのマークがあります。

キーボードにUSBがついているものもたまに見ます。しかし、バスパワー(電力)が足りずに結局動かないという事が多いのですが、キーボード側のUSB専用に接続しているので、そういった心配もなく使えそうです!ちょっとした、USB機器を繋いだりするのにもいいですね!

各種コントロールキー

キーボードには、通常のキーに加えて、G1~5までのキーや、M1~3までのオンボードプロファイルキー、ゲームモード一部キーを無効化できるボタン、メディアコントロールなどがあります。

GキーやMキーについては、未使用なのでよくわかっていません。

よく使うのは、音量のコントロールでしょうか。しかし、Voicemeeter Banana をつかっているので、動かないのですが・・・(笑)

LIGHTSYNC:インテリジェントRGB

キーボードのバックライトです。特にこだわりがないので、固定ー白にしています。

LOGICOOL G HUB

専用アプリによっていろいろ便利に使えるそうなのですが、いまいちよくわかりません(笑)

そのうち、使いこなせそうな紹介してみましょうか・・・

感想

専用キーなども使いこなせたらさらに便利になるのかなとはおもっています。

しかし、それを抜きにしても、柔らかいのに安定性のあるしっかりしたキーは、流れるようにするすると入力でき、さらに静かです。純粋なキーボードとして気持ちいい感触です。

軽いタッチで反応してくれるため、慣れないとあまり誤入力がない私(←嘘つき)でも、誤入力してしまいます!!(いつもどおり)

通常のキーボードと比較すると少し高めではありますが、ゲーム用途だけでなく普段づかいでも使いやすく気に入りました!!

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