こんばんわ、うぃむです。
今回は、FF14のシステムコンフィグについて、書いてみたいと思います。
システムコンフィグ | ディスプレイ設定 |
サウンド設定 | |
グラフィック設定 | |
マウス設定 | |
ゲームパッド設定 | |
カラーテーマ設定 | |
その他の設定 | |
アクセシビリティ設定 |
グラフィックス設定
私のおすすめ設定
これは、お使いのグラフィックボードやミニターによって違うと思いますので、みなさんの環境にあった設定としてください。なお、私のグラボは、「NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER」+「4Kモニター」です。
- グラフィック設定プリセット: 最高品質
- UIアセットタイプ: 高解像度:4K向け
- 水濡れ表現を有効にする。: ON
- オクルージョンカリングを有効にする: ON
- LODを有効にする: OFF
- 影の表示距離:最長表示
- 揺れの表現:適用する
- 周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果):OFF
- SSAO(立体感を強調する効果):HBAO+:高品質
- グレア(光があふれる表現):通常表現
グラフィック設定プリセット
グラフィックス設定プリセット コマンド /graphicpresets 番号 | 1:標準品質(ノートPC) | FF14の推奨動作環境に近いノートPCの場合 |
2:標準品質(デスクトップPC) | FF14の推奨動作環境に近いデスクトップPCの場合 | |
3:高品質(ノートPC) | FF14の推奨動作環境よりも良いノートPCの場合 | |
4:高品質(デスクトップPC) | FF14の推奨動作環境よりも良いデスクトップPCの場合 | |
5:最高品質 | 最新のPC環境の場合 |
まずは、目安としてこんな感じで試してください。
可能ならベンチマークソフトがあるので、そちらを参考にすると良いと思います。
UIアセットタイプ
標準解像度 | HD/FullHD向け |
高解像度 | 4K向け |
描画設定
- 水濡れ表現を有効にする。
ON | 水に濡れた表現をする。 |
OFF | 水に濡れた表現をしない。 |
- オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する)
- LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する)
ON(おすすめ) | 見えないものも描画しない 見えないものは見えないのでONでいいかと思います。 |
OFF | 見えないものは描画する |
ON | 遠景の影を表示しない。 |
OFF(おすすめ) | 遠景の影を表示する。 景色なども楽しみたい方は「OFF」にしてくださいね。 |
左:ON/右:OFF
これは、遠くの景色の違いの比較です。
- リアルタイムリフレクション
- アンチエイリアス
ピクセル単位より細かく描画することは出来ないため、目立たなくする。
FXAA ポストエフェクト技法を使う 適用しない 使わない - ライティングの品質
水面などの表現に影響があるようです。 - 細かい草の表示量
- 背景の細かい凸凹表現
- 水面の凹凸表現
- 照り返しの表現
違いがわかりません・・・ - マップの解像度
最高品質 | 水に濡れた表現をする。 |
高品質 | 水に濡れた表現をしない。 |
標準品質 | 水に濡れた表現をしない。 |
適用しない | 水に濡れた表現をしない。 |
影の表示設定
自分 パーティー 他人 敵 | 表示する | 対象の、影を表示します。 |
表示しない | 対象の、影を表示しません。 |
影の表現
- キャラクターの影のLODを有効にする
ON | 遠い場合、影を簡易表示にします |
OFF | 影を簡易表示しません |
- 影の解像度
低解像度:512ピクセル |
通常解像度:1024ピクセル |
高解像度:2048ピクセル |
- 影の表示距離
最短表示 |
通常表示 |
最長表示(おすすめ) |
- ソフトシャドウ
弱く | 影がくっくりした表現となります。 |
強く | 影がぼやけたような表現となります。 |
テクスチャ品質
- テクスチャフィルタ
異方性 | 遠くのものもはっきり見える |
トリリニア | 遠くのものはぼやけて見える |
バイリニア |
- テクスチャ異方向性フィルタ
鮮明さが違うということらしいのですが、違いがわかりません・・・
揺れの表現
自分 パーティー 他人 敵 | 適用する(おすすめ) | 風などによっていろいろ揺れる |
簡易適用 | 風などによっていろいろ揺れる(抑えめ) | |
適用しない | 揺れない |
画面効果
- 周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果)
- 放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果)
どうなるのかよくわかってません・・・ - SSAO(立体感を強調する効果)
わかりやすいのは背景の角でしょうか。適用しないとノッペリした感じになります。
HBAO+だと、影などの表現がよりはっきりした表現になっています。
適用しない 弱く:標準 強く:高負荷 HBAO+:標準品質 HBAO+:高品質(おすすめ) - グレア(光があふれる表現)
通常表現(おすすめ) 弱く表現 適用しない - 水中のゆがみ表現
通常表現 弱く表現 適用しない
歪みが気持ち悪いとかなければ、お好みですかね(笑)
ON | 画面の隅を暗くします |
OFF(おすすめ) | 画面の隅はくらくしません。 |
カットシーン効果
被写界深度表現を有効にする
ON | カットシーンの背景をぼかして表示する。 |
OFF | カットシーンの背景をくっきり表示する。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿