こんばんわ、うぃむです。
さて、最後の、万魔殿パンデモニウム零式:天獄編4について書いてみようかとおもいます。
天獄4:前半 アテナ/後半 パラスアテナ
今回も「game8[
前半][
後半]」を頼りにゲームを進めました。
今回も攻略でミスが多かったポイントをまとめてみました。
前半のポイント
4層の前半についてお話ししようと思います。この部分は集中力が本当に必要で、私は正直なところ、練習でかなり疲れてしまいました。でも、すごいなと感心したのは、何と短期間でこの難しい部分をスムーズにこなせる方たちがいることです!
実は、時期、疲れ果ててしまって、頭がまったく働かない状態になってしまいました。その時ちょうど健康診断があって、血圧を測ったら、上が80という信じられない数字が出ちゃいました(笑)(関係あるかな?)
さて、また脱線してしまいましたが、今回のポイントについて話しましょう。
トリニティ・ソウル
左右半面攻撃の3連続です。この攻撃には上の羽からと下の羽からの2つのパターンがありますが、特に下の羽のパターンでは2回目が逆になります。
この攻撃は難しいわけではないんですが、時々間違えてしまうことがあります(ごめんなさい)。
パラディグマ1回目
無敵で処理をする際に、3回目のあとのAAがとても痛くて危険なんです。
私は、2回目の攻撃でリプを入れつつ、3回目の後に「ブラナイ」+「ランパート」+「シャドウウォール」を使っています。PTの軽減が薄い場合は、さらに「オブレ」も加えています。この防御バフで、注意が必要なのは、後にくる「グラウコピス」です。
「グラウコピス」が来る前に使った防御バフは、「ブラナイ」以外は使えないんです。そのため、「ブラナイ」+「オブレ」+「ダークマインド」を使って耐えることになります。しかし、たまに間違って3回目の後に「ダークマインド」を使ってしまうと、大変なことになります。
防御バフは計画的にご利用くださいね。
パラディグマ2回目
ここは事故が多いポイントです。特に散開位置が定まりにくい場合が多いようですね。
パターンとしては2つある印象です。
- 線がふらついてはっきりしない
方向指定があるジョブの方は、ギリギリまで散開位置を伸ばしたがりません。そのため、線がふらつき、判断が遅れてしまうことがあります。
- 塔を置くポイントで判断をしている
塔担当になった場合、自分がどこに塔を置くか判断する必要があります。その判断を塔を置く位置で行ってしまうと、他のメンバーが先に判断して移動してきてしまい、結果的に迷いや調整が生じることがあります。
これはあくまでも印象ですので、事実とは異なるかもしれません。
しかし、すみやかに線を確定してくれた方が、わかりやすいのは間違いないです。できれば、すみやかに線の場所を確定するようにしてくれると、事故が減るのではないでしょいうか?
ちなみに、私はここではスプリントを使っています。
スーパーチェインセオリーⅠ
非常に忙しくて、移動や攻撃の他に、塔の配置、ビームの避け方、そして散開の処理も同時に行わなければなりません。
デバフがつくので、以下の様にわかれます。
左 |
右 |
行動 |
白+天火 |
黒+天火 |
散開 |
黒ビーム |
白ビーム |
中央から塔へ |
白塔 |
黒塔 |
塔設置 |
「行動」のアクションに対応するために、3つめのドーナツは以下の位置を意識しています。
塔担当の方は、ドーナツの右側か左側に立って、素早く塔を設置します。私は、奥側の塔担当で、範囲攻撃→ドーナツの順番の場合は、範囲攻撃を避けつつ奥側まで移動しています。こうすることで、塔をスムーズに設置できます。
ビーム担当は、塔担当が多少ずれてもミスにならないように、ドーナツ後は中央付近に移動してから、塔を踏むようにしています。
天火担当は、速やかに散開します。私はMTの場合は、可能な限り北側に向かうようにしています。当然もう一人の天火担当と被らないことが大切なので、相方の動きをみつつ、臨機応変に対応しています。(なんとなく、このあたりは意思してくれている方も多く、北を空けてくれる方が多いです。)
パラディグマ3回目
ここはDPSさんが、がんばってくれているフェーズです。特にMTの場合は、優先度とか関係がなく・・・みなさんありがとうございます!
「白塔担当で白線側」「黒塔担当で黒線側」なら中央に塔を設置する。違う場合は、タゲサ付近に塔を設置します。
サイコロ
ここでは中央にいる雑魚が、近くにいるプレイヤー2人に直線のレーザー攻撃をしてきます。同時に、サイコロの順番に雑魚が突進>AOEをしてきます。
最初に、赤組が東側、青組が西側にわかれます。ボスから時計回りに、24、68、13、57 の散開をします。私は散開位置が決まるまで、「2468
1357、2468
1357…」と呟いています(笑)
散会ができたら次はレーザー担当を意識しつつ処理していきます。レーザーのタイミングは完全に一定ではない様です。青組→赤組→青組→赤組と交互になるため、前の組が終わったら中央寄りになるように意識することが大事です。
そして、24のレーザーは安置が狭く68の方と被ってしまう可能性があります。そこで、次の2つを意識しています。
最初の突進は、なるべく真北で受ける
。
これでレーザーの時の安置を広げられます。
- レーザーを誘導する際は、奥側はAoEに少し食い込んだまま、AoEが消えたらすぐに奥に移動するようにしています。
24は真北からスタートを普及してくれたら、こんな調整もいらないと思うのですけどね。
(7/30)真北でうける方法は、危険を伴うということらしいです。取り消ししておきました。申し訳ありません。
さて、練習時に一番の問題はこのフェーズの練習でほぼ到達できなかったことです。そこで、これまでの体験から覚える方法に加えて、擬似体験で覚える方法を取り入れました。
ハムカツさんの「【天獄4層前半】サイコロフェーズをひたすら見る動画」「②」あたりを、自分が操作しているつもりで判断し答え合わせをして、動きやタイミングを掴んでいきました。(※勝手にリンクしてしまっているので、問題があればご指摘いただければ削除します。)
スーパーチェインセオリーⅡA・ⅡB
ここもサイコロ同様に、ハムカツさんの
を見てサイコロ同様に擬似体験で覚える方法ですすめていきました。
しかし、それでもこのⅡABでは、半額シールを貰うこともありました。タイミングを見定めるために何度も振り返ったりしました。
到達することが少ないため、予習をしっかり行うことが非常に重要ですね。事前にしっかりと動きを把握しておくことで、フェーズの攻略がスムーズに進むでしょう。
前半のまとめ
前半から大縄跳びが続きます。一人がギミックに失敗するだけで、全体が崩れてしまうことがよくあります。だからこそ、一つ一つのギミックを正確にこなすことがとても大切になります。
強攻撃の一撃は一撃で相当な威力があり、さらにAAも痛いです。うまく軽減しないと耐えられない状況もあります。
ギミックの難易度は慣れてくるとそれほど難しくないかもしれません。しかし、細かいミスが全体を崩壊させる可能性があるため、判断力、瞬発力、距離感、観察力、そして集中力が求められます。
慣れるまでの練習はかなり疲労を感じました。疲労状態では集中力が落ち、ミスが増えることもあるので、練習は集中力と疲労度を考慮しながらバランス良く進めるましょう。
疲れた時こそ、休憩を取りつつ集中力を保って練習してくださいね。
後半のポイント
後半では、脳トレや移動制限など独特のギミックがあります。しかし、これらのギミックはじっくり考える時間があるので、一度覚えてしまえば問題ないと思います。だからこそ、しっかりと予習しておくことが大切です。
ちなみに、私は暗黒MTで参加しているので、最初の「パラスの手」はSTさんに無敵をやっていただかないといけないのです。そのため、「STさん最初の無敵はお願いできますか?」とお願いするようにしています。
イデアエレメンタル1回目
ここでは、最初に「◯×△▢」と呟いています(笑)
流れは、以下のとおりです。
- 左から◯×△▢で対象の列を判断します。
- 列へ移動中に「青」を見つけたら、そちらへ移動します。
- 「α」なら赤へ、そして「β」なら黄へ移動します。
- 赤or黄が2つある場合は、隣に青がない方へ移動します。
- 「◯」「▢」は外側へ移動し、「×」「△」は内側へ、「α」なら北へ、「β」なら南へと意識して安置へ移動します。
- 範囲攻撃が終わったら、パラスレイの散開を行います。
Kの場合:「×」「△」は5の安置のまま待機→回避します。
Xの場合:「×」「△」は内側の石の間で待機→回避します。
このような順番で進めていけば、正しく判断できると思います。
後半は最初からの練習PTの場合、後半に突入できないことも多かったため、後半の攻略は擬似体験で覚える方法を中心に進めてきました。
こちらも、ハムカツさんの「【天獄4層後半】イデア1回目をひたすら見る動画」を使わせていただきました。
カロリックセオリー1回目
ここは、覚えてしまえばよいです。ポイントは、最初にCDマーカーの中央に集まっておくことです。移動距離が制限されているので、開始前の位置取りが重要です。そして、全体攻撃があるので、軽減をしっかり行わないと落ちてしまうことがあります。軽減も忘れずに行いましょう。
1回目が「重火の兆し(火)」の場合、MTだとAマーカーの北側固定になります。この時、1回目の頭割りの後は、少しだけ南西側に移動するようにしています。
練習中に、北西の風の範囲に当たってしまったり、左右の火の頭割りが被ってしまうことがありました。こういった微妙な距離感に余裕を持たせるために、調整するようにしています。
パンゲネシス
ルールに従って、順番に塔を踏んでいきます。
私は次のように覚えました。
- 因子だけなら優先順で1つ目の塔
- 無色なら優先順で2つ目の上の塔
- 早(16s)だったら、1つ目の塔の色みて1つ目の塔
- 遅(20s)だったら、1つ目の塔の色みて2つ目の塔
※2つ目の塔は、南側に1つ目の塔と同じ色が出現します。
- 踏む塔の色を呟きながら、色がついたら逆
- 無色だったら、最後に線担当
なお、塔と同時に合成が行われるので、速やかに塔に入るようにしましょう。
イデアエレメンタル2回目
最初は、1回目と同じ判断ですが、2つの違いがあります。
- 「パンタレイ」詠唱後に180度反転する。
- 「パラスレイ」と範囲攻撃の順番が逆になる。
「パンタレイ」では、持ち場についたら移動先を確認し、相方とのタイミングや距離を考えながら移動します。そして、次の「パラスレイ」での散開場所も確認しておきます。
その後は、速やかに散開する感じです。
こちらも、ハムカツさんの「【天獄4層後半】イデア2回目をひたすら見る動画」を使わせていただきました。
カロリックセオリー2回目
カロリックセオリー2回目は、直前の「星天爆撃打」の後に持ち場についておくのが良いです
MTの場合、最初に火の人と場所を入れ替える時、アテナに視界を合わせているとH1D3が見えません。だから、みんなが見渡せるようにカメラを北東側に向けておくと、やりやすくなるとおもいます。
また、MTは7人全員分の散開方法を覚えておく必要があります。基本は「次の人」から斜め後ろに戻るイメージをしています。
サモンダークネス2回目
1回目と同じように線を切って散開します。MTは一番外側を担当することになり、途中でくるレーザーと微妙な位置を意識する必要があります。
流れとしては以下の通りです。
- 線処理が発動するまで我慢する。
- 線処理は、通常の移動を行い、線が切れたことを確認する。
- 散開方向へ通常の移動を行いつつ、レーザーに当たらないように距離を調整する。
- レーザーが終わったら、スプリントを使って奥まで速やかに移動する。
私は、ここでの移動時にはみ出してしまい、半額シールを貰ってしまうことが多いです・・・がんばりましょう。
こちらもハムカツさんの、「【天獄4層後半】ガイアオコス2回目をひたすら見る動画」を使わせていただきました。
サモンダークネス3回目
ここでは相方との連携がとても大切です。私は開幕のタイミングでフォーカスターゲットをしています。しかし、まれに戦闘中にフォーカスターゲットを変えてしまうことがありました。
そこで、パーティリストの5番目と6番目にフォーカスターゲットするマクロも仕込んでおきました。
途中でくるアルテマもとても痛いです。しっかり軽減も忘れないようにしましょう。
後半のまとめ
後半も、大縄跳びが続きます。前半は瞬発力が必要でしたが、後半は事前の準備と、精密性が求められる印象です。詠唱を見てから判断では遅いこともあり、ギミックの順番を覚えておくことが重要です。
攻撃も全体的に威力が高く、軽減の回し方も重要となります。
脳トレや移動制限など独特のギミックも、考える時間はあるので、しっかり予習して覚えることでなんとかなると思います。
まとめ
今回の4層は、集中力と記憶力、瞬発力と精密性、観察力と判断力、正確さと大胆さが求められます。
踏破するまでの練習は大変でした。特に大縄跳びが多く、思うように進まないというのが、今回の辛く感じるポイントでした。特に野良では、毎回練度が異なるメンバーとなるため、思った練習が行えないという状態になりました。
私も、できたつもりでいたことが、実は勘違いだったりして、補正に苦労したこともありました。
しかし、全体的なギミックは、慣れればそれほど難しくはない様に感じます。しかし、練習時のストレスがかなり高かった印象です。今回の零式は、何があっても負けない意志も大切なのかもしれません。
そして、なんとか野良パーティーのみなさまにご迷惑をおかけしつつも、今回もなんとか踏破することができました。
ヘタレな私で、大変ご迷惑をおかけいたしました。
これまで、一緒に練習してくれた皆さんには、本当に感謝しています。本当にありがとうございました。
まだまだ、消化などでみんなにご迷惑をおかけし続けてしまうと思います。生暖かく見守ってくれたら嬉しいです。
それでは、また!