こんにちは、うぃむです。
さて、10月15日に iPad mini 第7世代が 突然発表され、既に予約もはじまっています。
私は、iPad mini 6 推しで、しばらく次のモデルを期待していたので嬉しい発表です。
とにかく、どう変わったのかを比較して買い替えを考えてみることにします。
iPad mini 6 vs 7
カラー
容量
64GBがなくなり。128GBからになりました。また、512GBの大容量が追加されました。
A15 Bionic から A17 Proチップ になりました。Apple Intelligenceにも対応しています。能力的には「最大30%速いパフォーマンス/最大25%速いグラフィックス性能」と書かれています。A15 Bionic は iPhone 13 Pro に搭載されており、A17 Pro は iPhone 15 Pro に搭載されています。
A1564GBがなくなり。128GBからになりました。また、512GBの大容量が追加されました。
サイズ
サイズも重さも全く同じです。iPad mini 6 を使っている方は、ケースなどはそのまま使えるかもしれません。(カメラ位置がきになりますが)
通信
通信は、6E に対応し、2倍高速なWi-Fiと書かれています。セルラーモデルは、 nano-SIM が廃止されたのが注意点でしょうか。
ディスプレイ
ディスプレイは Apple Pencilのホバー に対応したことを除けば、同じスペックです。iPad mini 6 では縦スクロール時の「ゼリースクロール」が指摘されていましたが、どうなったのか気になるところです。
カメラ
カメラは、スマートHDR 4に対応したことで、これまで以上に精細であざやかな写真が撮れるらしいです。
Apple Pencil
Apple Pencilは、第2世代が非対応になりました。Apple Pencil 2 を使っている人は買い直すことになりそうです。
価格
容量 | Wi-Fi | Wi-Fi+Cellular | ||
6世代 | 7世代 | 6世代 | 7世代 | |
64GB | 84,800 円 | - | 110,800 円 | - |
128GB | - | 78,800 円 | - | 104,800 円 |
256GB | 110,800 円 | 94,800 円 | 136,800 円 | 120,800 円 |
512GB | - | 130,800 円 | - | 156,800 円 |
全体的に値下げしています。同じ容量がある256GBでは、16,000円ほど安くなっています。
感想
2024年10月15日に発表された、iPad mini 第7世代は、これまで同様にコンパクトでありながらもパワフルなパフォーマンスを備え、さらに価格も抑えてくれているのは、かなり魅力があります。
半面、iPad mini 6 ユーザーには、使い勝手という変化点は少く感じます。しかし、iPad mini 6 から 3年経過しています。Appleは下取りがあり、比較的高価に引き取ってもらえることも魅了です。長く使っていると、バッテリーに不安がでてくるので、この機械に買い替えを検討してもよいかもしれません。
iPad mini のすすめ
今や、スマートフォンはあたりまえで、大きく依存しています。SNS、メッセージ、ゲーム、動画視聴、仕事のやり取りまで、ほとんどのことがスマホ一台で完結します。
より使いやすさを考えていくと、SNSやゲーム、動画などでは大画面が欲しくなり、通話や決済、携帯性を考えるとコンパクトさが欲しいという相反する特徴があると思います。そして、すべてを両立したスマホを求めると、価格が高くなっていくと思います。
そこで、音声や決済はスマホ、通信量が多いサービスは iPad mini として分ける方法があります。また、通信キャリアを分けることで、通信障害などへの対応にもなるかもしれません。
※私の場合、通信プランは2つ必要になりますが、私は、音声通話を中心にした楽天モバイル(1,078円/月)、データ通信は IIJmio の ギガプラン[データeSIM](660円/月) を使うことで、1,738円/月に抑えています。
iPad mini の最大の魅力のひとつは、この丁度よい携帯性です。
たった300グラムほどの軽さと薄さで、バックパックや小さなバッグにも簡単に収まります。いつでも、どこでも、必要なときにさっと取り出して、日常に溶け込めるコンパクトさが、他のタブレットにはない特別な魅力があります。
旅行や通勤時にも、iPad miniなら荷物が重くならず、電子書籍を読んだり、好きな映画や音楽を楽しんだり、出先でふと思いついたアイデアをメモしたり、いろいろな楽しみかたができます。片手で持ち運べるサイズでありながら、パワフルなパフォーマンスも犠牲にしていません。
この絶妙なバランスが、iPad mini をいつでもどこでも一緒に持ち歩きたくなります。軽さとパワフルさを両立したこのデバイスは、ビジネスからエンターテインメントまで、あらゆるシーンで使える、私のお気に入りになっています。
さて、新しい iPad mini 第7世代 みなさんどうでしょうか?(どうしましょう)
それではまた!
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