こんばんわ、うぃむです。
先日、メモリーの話をしていて、思い出しました。今のPCを購入したとき、メモリーが高かったので安くなったら 増設しようと考えいたのでした。
思い出したので、メモリーの追加をしてみました。
なお、FF14などで「重いので再起動してきます」というのを目にしたりします。こういった場合はメモリー不足を疑ってみるのもよいかもしれませんよ。
現在のメモリー使用量
メモリー不足が発生していないかを確認するには、タスクマネージャーから確認するのが簡単でしょうか。「Windowsメニュー」右クリックしてもらえれば、その中にあると思います。
このときにメモリに表示されているのは、物理メモリーの使用率です。メモリー不足を判断するなら、「物理メモリー」と「コミット済み」の量を比較するのがよいと思います。
わたしの場合、「物理メモリー」16.0GB に対して、「コミット済み」が 15.5GB なので、足りているのですが、ギリギリの状態です。少しメモリー負荷が高いものを動かしたらすぐに不足してしまいそうですね。
メモリーの空きスロットルの確認
増設の前に、そもそもメモリーを増設できる場所があるのかが問題です。メモリーが取り付けられる場所は、PCによって違います。マニュアルで確認したり、検索等で確認してください。
私のPCだとこんな感じで2つのスロットが空いていました。
なお、メモリーはマルチチャネルというのがあるので、2枚セットで増設する方が速度面では良いようです。
メモリーの種類
メモリーを増設するには、メモリーの種類を調べておく必要があります。メモリーの種類を確認するには、
- マザーボードの型番などから調べる
- BIOSを見る
- ソフトウェア(CPU-Zなど)で調べる
私は、BIOSから調べましたが起動方法がわからない場合などは、「CPU-Z」を使うのが簡単でしょうか。
こんな感じで調べられますよ。
私のPCは、「DDR4-2666」ですね。
メモリーの購入
今回は安かったこれをドスパラで購入しました。
メモリーの増設
メモリースロットに追加メモリーを挿入するるだけです。
注意点としては、静電気対策でしょうか?簡易的な方法は、ケースの鉄の部分を触ればよいでしょうか。
メモリーの増設確認
また、「CPU-Z」の「Memory」から、「Chanel#」を確認すれば、デュアルチャネル(Dual)で動作していることも確認できます。
さいごに
ディスクキャッシュは速度が遅くなるだけでなく、ディスクへの書き込みも頻繁になります。SSDは、書き込みが頻繁だと、遅くなったり、寿命にも影響があると言われています。
メモリーが不足気味の方は、増設してみると快適になるかもしれません。
増設して、何が変わったかというと特に何もありませんが、安心感が高まったというところでしょうかね。
0 件のコメント:
コメントを投稿