機種変更前に行うこと
LINE
- LINEの機種変更
LINEはトーク履歴は暗号化して保存されています。そのため準備をしないで機種変更をしてしまうと、トーク履歴などが読めなくなってしまう様です。
おサイフケータイ関係
- モバイルSuicaの機種変更
モバイルSuicaは、SIMカードが刺さっていないと動かないので、機種変更前に「ステップ1 旧機種での操作」を行っておくと良いみたいです。
スクウェア・エニックス関係
- スクウェア・エニックスのソフトウェアトークンの強制解除
ソフトウェアトークンのアプリ削除や機種変更を行う際のご注意
mineo
- (mineo用)節約ONにする
スマートフォンの使い始めは最初に大量の通信が発生すると思います。可能な限り、Wi-Fi通信で行いたい為、誤ってモバイルデータ通信を消費しないように予め設定しておくと良いと思います。
機種変更後に行うこと
おサイフケータイ関係
航空会社関係
- JAL タッチ&ゴー の設定
mineoを利用していると、通常は「JAL タッチ&ゴー」は開けません。
そこで、auの sim を一時的に借りることで、使えるように出来るようです。このとき、通信が必要のため、Wi-Fiが利用可能のところでやれば良いでしょう。
※この方法で、実際に使えていましたが、正式な方法ではないので、自己責任にてお願いします。
不要なアプリ
不要なアプリの削除
使わないアプリをアンインストールしてください。不要なアプリの無効化
「設定」-「アプリ」-「アプリ情報」使用しないがアンインストールできないアプリは無効化しておきましょう。
また、このとき、「ストレージ」から「データを削除」をしておくと、不要な容量を削れます。
※スマホはauですが、SIMが mineo の為、auのサービスが利用できないので無効にしています。普通に au を利用されている方は、ご注意ください。
(私が無効化したアプリ)
・ウィキベディアプラグイン
・クリエイティブエフェクト
・故障紛失サポート
・Android System WebView
・Google Playムービー&TV
・Googleテキスト読み上げエンジン
(au系)
・セルフケア設定
・データお預かり
・au Market
・au 防災対策
・Eメール
・Music Player (LISMO)
・My au
モバイルデータ通信の節約設定
Wi-Fi設定
「設定」-「ネットワークとインターネット」-「Wi-Fi」-下段の「Wi-Fi設定」-「スリープ時のWi-Fi接続」⇒接続を維持する
バッテリーを優先するなら、「接続を維持しない」「充電時は接続を維持する」としたいところです。しかし、スリープ時にこそアプリの自動更新などを行わせたいので、この様に設定しています。
アプリ毎のモバイルデータ通信の制限
「設定」-「アプリと通知」-「アプリ情報」-(アプリを選択)-「データ使用」-「バックグラウンドデータ」⇒OFF
こうすることで、バックグラウンドで「モバイルデータ通信」を行わない様にできます。スリープ時に通信を行わせたくなかったり、使わないアプリなどはこの設定をしておくことで不要なパケットが節約できます。
Google Playのアプリの自動更新
「Google Play」-「≡」-「設定」-「アプリの自動更新」⇒Wi-Fi接続時のみアプリを自動更新します
自宅等にWi-Fiがある場合は、こうすることで不要なパケット通信を抑えられます。
省電力機能の対象外設定
「設定」-「バッテリー」-右上「︙」-「省電力機能の対象外アプリ」この設定で省電力機能の対象外のアプリを指定できます。
ちなみに私は
・Google Play ストア
・LINE
・SMARTalk
・WAON
・Y!防災速報
・モバイルSuica
・楽天Edy
を対象外に設定しました。
相手からのプッシュがある様なアプリは、省電力機能の対象外にしないと、通知を受けられなかったり、オートチャージ出来なかったりします。
Google Chromeのデータセーバーの設定
Chromeから右上の「︙」-「設定」-「データセーバー」-「ON」こうすることで、Chromeでのパケット通信を節約できます。
Youtubeの通信量の節約
右上-「設定」-「全般」-「アップロードの品質」⇒360p 等
右上-「設定」-「全般」-「モバイルデータの上限設定」
⇒ON
モバイルデータ通信時は画質を抑えて、Wi-Fi接続時はHD動画をストリーミングできます。
Googleの自動同期を制限
「設定」-「アカウント」Googleのアカウントを選択し、使用していないサービスの自動同期をOFFに設定します。
スマートフォンのセキュリティ設定(上級編)
パーソナルファイアウォール
- NoRoot Firewall
Windowsで言うところの、Windowsファイアウォールです。
通信をコントロールしてくれるものですが、ある程度知識がある方以外はお勧めしません。
※通信を必要なもののみに限定することで、攻撃を自分自身で守ることができます。
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