PVP/オンサルハカイルの振り返り #FF14|うぃむんののんびりギャザクラ日誌 #FF14

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PVP/オンサルハカイルの振り返り #FF14

こんばんわ、うぃむです。

今回は、先日のフロントライン、オンサルハカイルの振り返りをしてみたいと思います。

開幕


私は黒渦に所属しました。

オンサルハカイルが開始され、「赤」が北に現れたので、双蛇vs不滅の戦いが始まることが予想できました。そのため、「青」が多い側を確保しにいきました。味方もついてきてくれているので、私は最奥をめざします。

途中に、双蛇の竜が見えますが、マウントにのりっぱなしで最短ルートで目指しました。



目標地点に到達すると、思ったより双蛇が多くいました。地図を確認すると、案の定、双蛇不滅に攻め負けているのが見えます。このままだと、双蛇の大群が迫ってくる可能性があるため、速攻勝負で「青」の確保をがんばりました。

目的の「青」を無事確保できたので、次の「無垢の土地」の出現に備えて撤退です。案の定、双蛇の大群が戻って来ています。しかし、地図上の北西側では、まだ味方が戦っています。一方、不滅は目的の「赤」を確保できたら、速攻撤退して、次に備えています。

ところが、地図を見てみると、味方はまだ先程の「青」の土地で戦いを繰り広げています。状況から、不滅は統制がとれているので、軍師がいることが予想できます。

双蛇はまだ未知数です。黒渦は周りが見えていない方が多そうだということが、予想できます。


次の「赤」が確定しました。

案の定、黒渦はバラバラです。状況敵には、双蛇>黒渦となっているので、双蛇は、西の「赤」を狙ってくると予想しました。不滅はこの状況なら、東の「赤」を少数で確保しつつ、中央の「赤」を狙いに来ると思います。

この状況で、中央の防衛にいっても、対抗できるとは思えません。仮に対抗できたとして、西の「赤」を双蛇に確保されたら、そのまま裏から中央の「赤」を狙いに来ることも考えられ、挟み撃ちになる構図が生まれそうです。

これらの判断から、私ができる最善は、死を覚悟しつつ、双蛇の進軍を少しでも遅くすることに決めました。

進軍妨害はしたものの、私の行動を察知したのか、双蛇は私の範囲攻撃は無視して西の「赤」に一直線です。

このとき、私に反応した人たちを、最前線から遠ざけることで、双蛇の火力を下げる誘導をするのですが、今回はだれも乗ってきません。

こういったことから、双蛇には戦況を判断して行動できる人が多いことが考えられます。

そして、不滅は想定通りです。
特に東側の「赤」を守るために、少人数で南東の「青」を牽制しているのが見えます。次のステップを予測し、素早く行動できている人がいることがわかります。

反面、黒渦は東西中央に分散しています。これでは、双蛇とも不滅とも戦いにならないばかりか、「無垢の土地」後も不利な状況になることが予想できます。

予想通りの不利な状況になりました。

この時の1位は不滅です。しかも、4ヶ所の「無垢の土地」を抑えているため、点差は更に広がります。しかし、不滅に対抗するどころか、挟み撃ちされている状況です。

そこで、まずは最低限近くの「青」だけは確保したいため、双蛇の突進が見えたら妨害することを意識しつつ、不滅からの挟み撃ちを妨害をすることにしました。

正直、自殺行為です。しかし、味方の壊滅だけは最小限に抑えなくてはいけません。

不滅には撤退してほしいので、あまり奥に特攻すると、不滅の退路妨害にもなり泥沼になりかねないため、手前をつつきつつ、前に出てくる敵をねらいつつ状況判断です。

序盤のまとめ

私は、自身の戦績より味方の勝利を意識しています。そして、相手をよく見てどのようなタイプかを把握していきます。

これらの状況から、私の脅威は不滅双蛇と考えました。そして、自軍黒渦は、状況判断、連携は難しそうです。

私の見立ては以下です。(合っている自身はありません笑)

  • 不滅:正攻法タイプの軍師あり、個別の状況判断力もあり
  • 双蛇:まとまりあり、たぶん軍師なし

こういったケースはおそらく、不滅は有利ポジションを取り続ける行動をしてきそうです。双蛇は、直感的に点数が高いところへ集まっていく行動となることが予想できました。

中盤からは、これらの性格から判断し、行動を決めていきました。

なお、正攻法タイプの軍師がいる場合、想定外の行動に弱い傾向にあると思っています。このタイプは、「まとめる>準備>バースト」という一連の動きをしてきます。なので、事前の「まとめる>準備」の妨害に弱いと思っています。このタイミングは大半の人はバースト準備のため、攻撃を止めます。ここに付け入るチャンスがあると思っています。


中盤

さて、序盤の続きです。既に、1位の不滅隊は448点、2位双蛇は206点と、倍以上の差が開いています。

北に「赤」が出たことで、不滅と双蛇はそこに向かうはずです。今回は不滅の妨害が優先です。おそらく、上記地図のルートで、不滅・双蛇は移動していくことが予想できます。不滅を妨害するとしても、不滅の進行ルートの後追いでは、移動が遅れた不滅にひきづられて遅くなると考えられます。

そこで、リスクは高いが、中央突破コースが最短と判断しました。

予想どおり、中央ルートはガラ空きです。ただし、当然ながら、単身突撃状態です(笑)

想定外なのは手前の「青」で不滅双蛇が交戦中です。これでは、目的地の「赤」には到達できません。目標を「青」に切り替えました。

地図の状況では「赤」は不滅が近づききれずにいる状況から、双蛇有利と思われるため、安心です。

一方、自身は不滅に単身突撃で、安心できません(笑)。地図で見てもわかるとおり、周りに自軍黒渦の味方は一人もおらず、双蛇が味方です。バインド、スタンで妨害しつつ、戦士・踊りを斬鉄剣のサビにしてきました。

さて、作戦は大成功です。

不滅の妨害に成功し、蛇の勝利です。まぁ、私は黒渦ですが・・・

ついでに、深追いしてきた暗黒もプチっておきました。

ここで、次の1位は双蛇です。

中央に「赤」が湧いていますが、おそらく双蛇不滅の主戦場になることが予想できます。すぐにはお互い占拠はできないでしょう。

そのため、まずは南、東の3つの「青」を確実に抑えることが次の目標です。

3つの「青」は無事、防衛できたました。


次の「赤」は北です。

点差は、双蛇不滅とほぼ互角、黒渦も善戦してきています。黒渦を有利にするには、双蛇と不滅の交戦を長期化させるのが効果的だと考えました。

しかし、不滅が中央に居残っており、今回は中央突破を容易にさせてもらえません。

なんとか、中央を突破したものの完全な出遅れ感・・・忍者に飛びかかり、その先の人に飛びかかる、二段階突進を試みようとするが…


全然間に合いません(泣)

しかも、進んでも不滅、戻っても不滅、横にいっても双蛇という八方塞がり状態です!見事、不滅にボコられました(笑)

次は、東側に「黄」「赤」の2つが沸きました。

この場合、双蛇が不滅の裏を取ってくれることに期待したいのですが、西で双蛇黒渦で交戦しているのが見えます。不滅は速やかに撤退しており、東の「黄」に向かっています。なんとなく、自軍の黒渦双蛇に粘着して、この様な展開になっている様に見えます。

この状態では「黄」「赤」ともに黒渦が勝てない状況が想像できます。

しかし、唯一双蛇の動きによっては可能性がある「黄」を目指します。

はい、手遅れです・・・、双蛇の影もありません・・・

地図上、双蛇の影が中央に少し見える程度です。おそらく双蛇は中央で冷静に、戦況を観察していると思われます。

なんとか「赤」だけはとれたものの、不滅双蛇に挟まれる予想どおりの最悪な展開です。

こうなったら、以下に生き残るか、仲間を生残させるかといった防戦しかありません。しかし、ありがたいことに、不滅は深追いせずに、速攻撤退してくれました。

チャンス到来です!西側、北・中央・南の3個所に「赤」です。

1位は不滅938点、2位は双蛇774点です。この状況では、双蛇は、南西の「赤」を守ると、不滅に挟まれる構図です。

ここは、強引に、南西の赤はねじ込んでいきます。

暗黒&戦士に妨害されようが

ヘヴィを掛けられようが

戦士に引き戻されようが、目指すはあの竜です!

味方の支援もあり、竜を剥がすことに成功!

さらに味方の支援により瀕死となった、機工と暗黒も追い打ち撃破!

さらに、さっき(?)の竜!

黒、踊り!

ガンブレ!


さて、冷静に戦況を再点検です。予想通り不滅は「赤」2つを確保し、双蛇黒渦は1つづつです。案の定、不滅は深追いをせず撤収済みのようです。

双蛇は点数を減らし、黒渦は増やせたのですが、不滅には及びません。当然、不滅の1位を阻止することが次の目的です。

さて、不滅側に「赤」2つ沸きました。

西側は、双蛇・不滅・黒渦と混戦になる可能性があります。

黒渦の拠点側に戻っている人は、東側を狙ってくれるのではないかという期待と、これ以上不滅に占拠されないために、東側を狙うことにしました。

ただ、進路上にモンクが壁に寄って待機しています。(隠れているつもり?)

気にせず突っ込んだら、返り討ちにされました(笑)

次は北西、双蛇側です。

双蛇はもちろん、不滅黒渦もおそらく「赤」を狙いにいくでしょう

ところが、不滅が動いてきません。黒渦も分散してバラバラです。

あっさり、双蛇に北西の「赤」を譲り、次に現れた、西中の赤に進軍してきました。

流石に、これは手におえません(笑)

中盤のまとめ

序盤での動きを参考に、中盤では自軍・相手の行動を予測し立ち回っていきました。

しかし、読み違いしていたり、中盤の最後の方は、東西に2つの「赤」がわいているのを気がつけずに、事前の判断に執着してしまったり、ミスが目立ちます。

結果として、3位のままになってしまいました。

終盤

さて、ここからは、1位を取らせない、逆算の考え方が必要になります。

1位は双蛇で1203点、2位は不滅で1172点、3位は黒渦で864点です。

この状況で、西に「赤」がわきました。状況敵には、不滅は双蛇の裏を取る行動が望ましいのではないかと思います。しかし、黒渦不滅で交戦しています・・・

誰かぁ…

それでも、駆けつけてくれた3人の英雄!!!

振り返るとそこは・・・

ですよね~w
最後の最後まで、精一杯戦い切りました!!

スコア

まとめ

私は下手な方だと思っています。そして、戦況判断や、戦い方は、かなり独特じゃないかと思っています。

全体的に、戦況は見えているつもりであり、次に何を仕掛けてくるかも、おおよそ見えるようになってきています。しかし、なかなか勝率に貢献することができません。

私のPVPは、個人戦績にこだわるのではなく、いかに勝敗にこだわるかをテーマに一生懸命考え行動しているつもりです。

正しい状況を認知する → 勝つために何ができるかを判断する → 行動する → 判断が正しかったか?状況に変化がないか?評価する → 正しい状況を認知する … こんなことを繰り返し繰り返し、行っています。

認知→判断
 ↑ ↓
評価←行動

1戦に全神経を集中し、行動し、それでもなかなか勝つことができません。

この回では、一部状況判断が遅れ無駄死にしている点は反省ですかね。しかし、どう立ち回ったら勝利できたのかイメージがつかめません。最近、負けばかりでスランプです。まだまだまだまだ、練度が足りませんね。

とはいえ、こんな、思い通りにいかないところが、PVPの楽しいところではないでしょうか?

もっと上手に立ち回れるようになりたいので、これからも精進していきたいと思います!

それではまた。

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